なぜＮＳＸはスピードリミッターが付いているのですか。 確かにＧＰＳでサーキットに行くとリミッターは解除できるそうですが。 ですがＮＳＸてアメ車なのでしょう。

Question

外車にはスピードリミッターは付けなくてもいいと聞いたのですが。

と質問したら。
スピードの出しすぎで事故しないようにホンダの良心。
という回答がありそうですが。

よけいなお世話だと思うのですが。

それはそれとして。
２７００万円もするのに１８０km/hまでしか出ないてどうかと思うのですが。
なぜＮＳＸてアメ車なのにスピードリミッターが付いているのですか。

Answer 1

2017モデルでは、ホンダ純正ナビを装着すると
自己設定項目の中に、スピードリミッターOFFの項目が有ったよ。
GPSで解除するのは、GTRだよ。
2019モデルで、如何なったかは分らないが、多分同じでは無いかな。
スポーツ走行する時に、手動で解除出来る設定に成っているよ。
ホンダは、昔から隠しアイテムが好きだからね。

Answer 2

生産者が ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリング（ 略称：HAM 本社：オハイオ州メアリズビル）なだけで、
輸入・販売・型式申請は 日本のホンダがやっているから アメリカメーカーの販売ではありません。

バイクのPCX等も同じで 海外生産で ホンダが輸入・販売・認可を行っていますので、日本のメーカー品として扱われています。

ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリングが直接 販売・型式申請を行えば、アメリカメーカー製と言えるでしょうけど。

オートバイの逆輸入車は 逆に 日本のオートバイメーカー製ですが、一旦海外に輸出して、輸入業者が 逆輸入・販売・申請(多くが個別ですね)を行っているので、海外メーカー製と同じ輸入品扱いになります。

Answer 3

国交省の検査を通すため。

Answer 4

そうなんですか、知らなかった。
それなら何も恐れる事はありませんね。
と言っても、今持ってるクルマもバイクも１８０キロまで出ない事に気づきましたが。

Answer 5

コルベットと会社が違う。そんこと分かってるだろう
アメリカホンダはホンダ日本向けには日本の法規に合うクルマを輸出している
当たり前の話しだよ

Answer 6

当たり前だよ、ホンダは日本メーカー
日本向けには日本国内と同じにする。それがホンダのポリシー

Answer 7

安全のため、それ以上でもそれ以下でもありません。

そして、「安全」とは決して、「車両の走行速度」という話だけではありません。

車両のスピードがそれ以上 上がらないように制御されている、ということは、同じように、エンジンの回転、駆動系統の回転も同じく設定より上にならない、ということ。
機械なのだから当然限界はあります。そして、限界ギリギリの領域で日常 常に運用していれば、当然カタログスペックよりはるかに早く各部に消耗・傷みが出る、ということは想像に難くありません。

そうなれば、通常運用する上でも、自動車としての「安全性」が損なわれる恐れが少なくないことは解りますよね？
いつエンジンブローや制動装置の故障が発生するか、判ったものではありません。
そんな危険なものを、仮にも法治国家群において、メーカーが公式量産車として公的に販売なんて事できるわけないじゃないですか。

Answer 8

ベンツだって付いてますよ
紳士協定を結ばないとスピードリミッターの数値が変更できません
ベンツユーザーなら誰しも知ってますがスピードメーターの下に
この車のスピードリミッターはｘｘｘキロと表示されていますからね

Answer 9

スピードを出しても良い場所なら、リミッターが利かないのなら、何の問題もないと思いますが。

何故って聞かれたら安全のためとしか答えようがありません。