普通車のダッシュボードなどに、アルミ板を置いた場合、特に夏場、変形などの心配はあるでしょうか？

Question

現在、普通車や大型車などで、ちょっとした小物入れが欲しいと思い、2ミリ厚のアルミ板をホームセンターで買ってきて作ろうと考えています。
小銭が少し入る程度の小さな箱を作り、マジックテープで固定、という程度のものですが、
そもそも、アルミって、耐熱は大丈夫か心配だったので質問しました。

もし大丈夫そうだったら、他にも色々と作りたいものがあい、色々と考案中。

なお、加工方法などについては質問内容に含みません。グラインダーその他道具はあるし、もちろん安全性を考慮してカーショップで売ってるクッション材なども使うつもり。
あくまで耐熱関係のみ、聞きたいです。

Answer 1

要らぬ心配ですよ。車内は真夏の日中でも高々５０～６０度にしかなりません。
車内小物でもアルミ製のシフトノブ、ドアハンドル等多くの物に
使われています。第一ボンネツト、パネルなどもアルミ製の車があります。
過ってのホンダＮＳＸがそうで有った様に

Answer 2

アルミ製品は変形しません。
ただダッシュボードは水平面でなく傾斜がついてます。
そこへ車用超強力分厚い両面テープで接着すると・・・
直射日光がガラス面を通して強力温室になり90℃以上の高温になります。
数日すると接着面の下から両面テープのノリがダラーと数cm垂れ下がってきました。

強力接着のノリなのでダッシュボードから取り去って綺麗にするのに１時間位かかりました。
耐熱は保持されてるので取付品はずれませんでした。
以上耐熱関係のみ・・

Answer 3

工学的観点で回答すると、アルミが、極くわずかに軟化を始めるのは摂氏250度程度からです。
250度ではほんの少し数値的に硬さが低くなるだけで計測器でなければ判断できない程度の違いです。
したがって人間が耐えられる気温環境でアルミニウムが柔らかくなってしまうということはまったく心配ないです。

Answer 4

Alの融点は660.3℃です、アルミがどうこうよりも自動車の内装が。

Answer 5

物理特性を調べれば解りますが ６６０℃超さないと熔けませんけど。。。

Answer 6

耐熱というか、熱くて触れなくなりそうです。

シフトノブでも、熱くなりますので。

Answer 7

アルミ板が変形する温度なら
ダッシュボード等が溶けているはずですから

Answer 8

アルミニウムは、エンジンに使われるぐらい耐熱性が高いですから、全く問題ありません。