平成3年式のNSXを乗ってます。この前、走ってると（エアコンをかけてます）突如水温計が上がりだし４分の３ぐらいまできたので車を止めてリザーブタンクを開けました。そのときクーラントがかなり吹きました。

Question

それから、水を１リットルぐらい足して、アイドリングすると水温計が正常に戻りディラーにもっていき、色々調べてもらうと漏れもなく水温計が正常のままでしてた。原因がわかりませんといわれそのまま帰りました。昨日。車庫から、NSXをだしてアイドリングをしているとまた水温計が上がりだし４分の3ぐらいでエンジンを止めると、いきなり室内の下のほうでゴボゴボと水の音がしました。１分ぐらいたちエンジンをかけると水温計が下がりだし、正常に戻りました。原因がわからないため遠くに乗っていけません。わかるかたアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくおねがいします。

Answer 1

サーモスタットとラジエーターはなんかしてますか？

Answer 2

一度、クーラントのエア抜きしたほうがよさそうですね。

エアを噛んでいるから、室内からゴボゴボと音がなったものと推測されます。

それで直らないようなら、
ラジエーターの交換が必要です。
ホンダＮＳＸは、水温管理は実は非常にシビアです。
ナンバープレートの角度や高さを純正位置からずらしただけでも
オーバーヒートの原因に成りえます。
ということは、ラジエーターの目詰まりは他の国産車と違って
かなり致命的なダメージを受けるという考え方もできるわけです。
従って、だいたいＮＳＸのオーナーさんは、ラジエーターを交換しています。
しかも純正のより分厚いのとか。
ラジーターを交換さえしてしまえば、ついでにサーモスタットも交換しようという
気持ちになります。

それでもダメなら、メーターの水温計が逝かれてると思います。
メーターも交換してしまいます。

しかし、ＮＳＸですかぁ。
これからパワステのガタツキや異音（参考修理額：60万円）、
エアコンの不良（参考修理額30万円）、
ドアロックワイヤーの固定器具破損による開閉不可（参考修理額20万円）、
リトラクタブルヘッドライト不動（参考修理額30万円）、
リアテールランプユニット結露（参考修理額10万円）、
エンジンカムクランクセンサー交換など（参考修理額20万円）、
もしまだお済みでないようでしたら、
そういった整備メニューの消火をしなければなりませんので
頭に入れておいたほうがよろしいかと思います。
いわゆる200万円コースです。

Answer 3

ラジエターファンモーターの消耗、サーモスタットの不良、ファンモーターリレーなど 先にサーモスタットとリレー交換してみてはどうでしょう。
金額的に安い物から 交換してみる事ですかね？
ラジエター交換歴なければ 内部腐食詰りなどもありえますし ウォーターポンプからの水漏れで 全容量の水が無い場合も有ったのでは？
エアコン止めてエンジンアイドリングのままで オーバーヒートするか（同じようになるか）確認もしてみましょう。
車両ノーマル前提です。

Answer 4

サーモっぽいね。。。。。。。

Answer 5

電動ファン故障かウォーターポンプ故障では無いでしょうか？
ヘッドガスケット抜けの可能性も有ります

Answer 6

エンジンを冷やすファンが故障してるのではないでしょうか？

Answer 7

中でどこか詰まってるんじゃないですか?


年式からして、そろそろリフレッシュプランを受けてもいいんじゃないですか?
http://www.honda.co.jp/NSX/refresh-plan/

私も過去に受けたことがありますけど
NSXはリフレッシュプランで新品同様になる数少ない車種です。