ガソリン車を排斥しようとする連中が増えましたが、サーキットはどうなるのでしょう？

Question

ハイブリッドスポーツが充実したとしても、買えるのは金持ちだけ。 若者が頑張ったとしても本体だけで精一杯、サーキット走行などしたら首が回らなくなる。
ＮＳＸを半額にしたとしても平均的な中堅リーマンでさえ買うことも難しい。

それにスポーツ走行は常にエンジンと共にあった。パワー、回転数、レスポンス、ギアチェンジ・・ 電動車でスポーツ走行したとして、ガソリン車と同じような性能は難しいし、これの何が楽しいの？と言われそう。

そしてグリップはまだいいが、ドリフトなんてカテゴリーそのものが消えますよね。 何の音もせず、ただずるずると電動車が滑るだけ。モーターがいつぶっ壊れるかもわからんし、やりたい人なんていないでしょう。

これから生まれてくる世代には、こういうのが正解でしょうか。おれはサーキット走行を楽しんでいるが、おまえが免許をもつころにはなくなっている。だから興味を持つなと。

サーキットはどうなると思いますか？自分は走れるのは一部の金持ちだけになって、消滅すると思います。
ばかばかしくて子供にサーキットを教えようという気もなくなりました。

Answer 1

今でもフォーミュラーEもあるのに、いくらでもモータースポーツは出来る。
何でも普及すれば廉価になるので高額になると思っているのは間違いでしょう。
普及しなくなったガソリンエンジンの方が維持費が高くなるでしょうね。
将来の技術が分からないのに夢が無いと言えるのでしょうか？
今でも電子制御が車を支配してレースが詰まらなくなると言われていたのにそんな事にはなっていない。

Answer 2

現段階でも環境に配慮したメタノールエンジンがある訳ですし、技術が進歩すれば
水素エンジンも出るでしょう。
つまり、内燃機関は不滅です。

Answer 3

今のレーシングカートがより安価で手軽に乗れるようになるだろうと思います。
ガソリンエンジンも電気モーターもどちらも選べるだろうと思います。

Answer 4

ガソリン需要が減ればそれだけガソリン価格も高騰してくると思います。
ガソリンスタンドも激減してくでしょうし・・・
逆にEV車とか安くなっていくのでサーキットでもEV車主流になるのではないでしょうか。
ヨーロッパではもう来年から厳しい燃費規制始まるので一気に流れが変化してくと思います。

Answer 5

今は変革の過渡期だと思います。
最終的にはEVを含めてマイカーなど廃止されて
長距離は鉄道、それ以外は
シティーコミューターなどで移動するように
なるのではと予想します。
公道はあくまで移動のための場所、
走りを楽しむのはサーキットとなるかもしれません。

EVカートなどが充実して
サーキットで走りを楽しむ人が増える可能性もあると思います。