本田のNSXが高いのは元からというのと、今でも人気&数が少ないからだと思うんですけど、性能面はどうなんでしょうか？

Question

なにか他のスポーツカーと比べてここが違うみたいなのあるんでしょうか。

Answer 1

初代NSXのことでしょうか？

性能面では、シャシーの作りはスポーツカーではなく基本的にレーシングカーそのもの。
路面からの入力がほとんど全てがダイレクトで、電子制御などはほぼなし。
ABSやTCSはある。

操作通りに動いてくれる。

なので速く走らせるにはそれなりの体力と技量が必要。
エンジンのエキマニの作りはお粗末ですが、これはおそらく当時の馬力自主規制のための応急措置だと思います。私は購入後に等長エキマニに交換しています。
ノーマルで3000cc、280馬力ですが運動性能は抜群で、全体的に運動性バランスの良い車だと思います。

サーキット走行ではシャシー性能の高さから、土屋圭市さんもご愛用ですね。

車体が軽量で、街乗りだと燃費が11〜12km/lなのも良い点ですかね。

今でも根強い人気で、中古価格が上がってきてますが、私は売ることはないだろうと思います。

あとは当時F1で活躍されていたアイルトンセナも開発に携わっている点、当時のフェラーリ355や348とよく比較されますが、NSXを所有している私からすると、NSX固有の良さがあり、本当に走ってて楽しい車だと思います。手放したくはない車です。

ホンダがNSXリフレッシュプランをこれから先も長年続けていくというのも魅力ですね。

Answer 2

現行のNSXの価格は約2400万円らしいですが
このクラスになると性能とかの問題ではなく
買う人の好みだけだと思います。
ホンダが嫌いな人はまず買わないだろうし、
気に入った人だけが買うというレベルでしょう。
ホンダからすれば2400万円でも採算は乗らない
ようですが。。。

Answer 3

ボディの低さと軽さと剛性の高さがなにしろ印象的です。
エンジンは超精密な機械感があり、吹け上がりは滑らかなのに硬質、鏡面仕上げされたメタル同士の噛み合わせによってのみ実現する感触と言いますかね。例えばスペック同程度のＲ X７と比較するとボディは更に低くて硬く、エンジンレスポンスは比較にならないほどダイレクトですし、３２のスカイラインGTＲとの比較ではGTＲがどうしようもなく重く感じられます。
したがってこの二台とのコストパフォーマンス比較では、常にプラス５００万円程度の価値は余分にあると言えますね。

Answer 4

性能的にはもう魅力ないよ、今どきのスポーツカーの方が全然高性能だし。

Answer 5

ミッドシップでハイブリッド4wd。
コンパクトなv6ターボ。
ぐらいだけど、車重が重い。
スポーツカーってより、GTカー。

Answer 6

今でもと言うことは
初期のNA1.NA2の事でしょうか？

オールアルミモノコックボディの為
軽い。
気持ち良く吹け上がるNAエンジン。
平べったくスーパーカーのようなスタイル。

大まかに言うと この3点が他の国産スポーツカーと違うところ。


ちなみに、新NSXは重いしターボなので欲しいと思いません。

Answer 7

NSXを生産する為だけにアメリカに専用工場を作りましたからね。
シャーシが鉄、アルミ、カーボンのハイブリッド構造ですし、
駆動系も3モーターのハイブリッドAWDですから。

Answer 8

はるかに安いＧＴＲより遅い。