Ｎ-ＢＯＸが日本一売れているのになぜホンダは赤字なのですか。 ホンダが赤字だそうですが。 よく分からないのですか。 Yahoo!知恵袋を見ていたらN-ＢＯＸが売れてホンダは笑いが止まらない。

Question

ホンダはボロ儲けなどとドヤ顔で語る人が多いですが。
なぜＮ-ＢＯＸが売れているのにホンダは赤字なのですか。

と質問したら。
Ｎ-ＢＯＸしか売れていないから。
という回答がありそうですが。

売れているクルマがあるだけいいじゃん。
スバルやマツダや三菱はどれも売れていませんが。


それはそれとして。
ホンダ信者はホンダはバイクも耕運機もジェット機も売れているとドヤ顔で語りますが。
なぜホンダはクルマだけ赤字なのですか。

Answer 1

ホンダの四輪事業が▲530億円の赤字となったのは、2019年1月期から3月期の四半期決算だけです。欧州生産拠点(英国、トルコ)の撤退に伴う特別損失▲680億円を計上したからです。N-BOXがどうたらなんて全く関係ありません。むしろN-BOXが無かったら、もっと地獄の決算になっていたはず。

まあホンダは良くも悪くも節操の無い企業なので、四輪事業が完全に死に体と判断したら、どんなに巨額の損失を出してでも、あっさり撤退するのでは。元来ホンダは過去に執着せず失敗しても反省無く、モデルチェンジの前後で同一車種のコンセプトを平然と覆したり、1代で消えるような珍妙な車種を次々リリースするようなメーカーです。キープコンセプトなフィットやN-BOXは、むしろホンダらしくないとも言えるかと。

Answer 2

君には関係ないのだよ。
いいから自分の将来の事でも心配していなさい。

Answer 3

もっとYahooニュースで色々なニュースを見たらどうでしょうか？
ホンダのHPで 決算の数値も良く見ましょう。

そこで分からない事を聞きましょう。

Answer 4

金を掛けて安っぽい車を作るからでしょ。
この部門では安っぽい車を本当に安く作るトヨタには勝ちようがないんですよ、vitzなんて清々しいほどに何にもありませんよ。
スバルやマツダや三菱はそんなこと判ってるので正面から戦ったりしないだけ。

Answer 5

世界規模で、云うと・・
「生産能力に対しての工場稼働率」は、
・・・・・・・・・・・””60％以下に成って””しまいました。


前社長＜伊東＞の拡大路線（６００万台体制）が、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・凶と出てしまったのです。


▶:ホンダ八郷社長が示した｢方針転換｣の波紋
///////////////////////////系列部品メーカーに不安や戸惑いの声も・・
https://toyokeizai.net/articles/-/76113
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▶:日産など3社＋ホンダで「非トヨタ連合」結成？ 自動車業界再編か
https://dot.asahi.com/wa/2019022800015.html?page=3
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四輪不振の理由は大きく二つある。まずは過剰設備。自動車工場は、高価な設備と多くの人員を抱えているため、稼働率が落ち始めると余剰人員に賃金を払い続けて、収益をむしばむ。まさにホンダはこの状況に陥っている。

八郷社長は「四輪の年間の生産能力は540万台。英国工場の閉鎖などによって21年末までに510万台に落とす」と説明。生産能力を適正化し、稼働率を100％に近づけたい考えだ。

しかし、ホンダ社内には「もう一つの数字」があるという。中堅幹部が明かす。

「生産能力は公式には540万台と言っているが、日本から主要部品を輸出してプラモデルのように組み立てるノックダウン生産の能力を入れると、実は800万台近い。このため、実際の稼働率は60％程度。英国だけではなく、マレーシア、パキスタン、インドネシアなどの工場も閉鎖しないと、問題は解決しない」

実際、ホンダは英国工場閉鎖と同時に、トルコ工場閉鎖も発表している。

次に、開発コストの高さだ。ホンダの開発は子会社の本田技術研究所が担っている。多くの設計図を「親会社」に売れば、子会社の売り上げが増え、エンジニアはどれだけ多くの設計図を描くかで評価されてきた。このため、車種間で共通で使える部品があっても、わざわざ別々の部品を設計する風潮がある。これが設計の効率化を阻んできた。

「トヨタやマツダは早くから共通化戦略を推進してきたが、ホンダはこれから取り組む状態。先が思いやられる」と技術者はこぼす。

ホンダ経営陣からも、研究開発体制を見直す動きがやっと出始めた。英国工場閉鎖と同時に発表したのが先進技術研究所とオートモービルセンターの新設だ。

同センターは、短期的なクルマの開発に注力し、ヒット商品をねらう。先進技術研究所は、今すぐ収益に結びつかなくても中長期的に必要な技術を生む役割を担い、「クルマのスマホ化」など激変しつつある自動車産業の潮流に乗り遅れないための位置づけだ。所長は技術系ではなく、視野の広い事務系幹部をあえて抜擢した。

時代の流れは速い。ホンダの改革は時間との勝負でもあるが、「メインバンクの三菱UFJ銀行は、ホンダの動きをやきもきしながら見ている。四輪事業が赤字に陥れば、銀行が経営介入する用意がある」（金融筋）。四輪の採算悪化で困るのは系列の下請け部品メーカーで、三菱UFJ銀行はその下請け企業にカネを貸し込んでいるからだ。

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Answer 6

N-BOXが売れて、他の車種が売れていないからです。
儲けの大きい車種が売れないと儲からないですから。


4輪だけでは安定した儲けが出ないと判って居るから、
2輪、汎用と多角経営していて、全体としては黒字になって
いるから、会社経営としては失敗はしていないのでしょう。

Answer 7

今日のYahooニュースにまさにその理由を解説した
「振るわぬホンダ、内紛だらけ？」
という記事が出てましたよ。

Answer 8

二輪事業がホンダを支えてる。
利益率が低い軽自動車が売れても、普通車で開発費を回収することができていない。
体質改善が急務。

Answer 9

日本でクルマなんて売れなくても、メーカーはやっていけます。赤字、黒字など、たかが、数ヵ月の収支で、投資家は、じたばたしません。企業の、短期の上げ下げを見ても仕方がない。設備投資を大きくすれば、赤字になるし、わざと赤字にする時も有る。たかが、半年や1年の短期の動き等、関係有りません。

Answer 10

問題になってるのが利益率ですよね

Answer 11

ホンダを気にする前に
自分を気にしなさい