ホンダのＮ－ＢＯＸが大ヒットした要因は何なのでしょうか？ ターボでカスタム系でオプションを付けると２００万円を超える事もあると思います。

Answer 1

見に行ってきましたが、内装の質感はフィットクラスより上です。
パワースライドドア、リアシートリクライニング、センシング・・・
これから流行るであろう、流れるウインカーランプ。
と、わかりやすい車です。
これだけの装備で200万円なら安い！と、軽自動車
ということうを忘れて、買ってしまっている人も
いると思います。
フィット３・1300ccガソリン・センシング・ナビ付け
のほうが、Ｎ－ＢＯＸターボより安くなるのに。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

女が強くなって奥さんの言いなりだから自分の買いたい車なんて買えない人が多い。

しかし、強い奥さんでも軽自動車ならOKしてくれるので、その軽自動車の中で贅沢をするならN-BOXカスタム。

Answer 3

この狭い日本で大きくて税金も高く、ガソリンも大量に消費する普通車に乗るメリットがないことに気づいた人が多いからではないでしょうか。

Answer 4

自動車の販売価格は装備を増やしてきたことでかなり高いものになりました。20～30年前であれば同じ200万円で普通車の上位車種にも手が届いていたのです。

例えば昔は高級車にしか搭載されていなかったクルーズコントロールも今やほとんどの車の上級グレードに装備されるようになり、N-BOXではHonda SENSINGの一部として標準搭載（ノンターボ車のみレスオプションあり）されている始末です。

所得水準を無視するペースで高くなってしまったことでこれまでそれなりのセダンに乗っていた層がコンパクトカーへ、さらには軽自動車へと流れてくるという状況を生みました。

一方で、車というものには、特にファーストカー、メインの車には快適さと実用性も求められます。このため同じ軽自動車でも快適さや実用性の面で優れ、ファーストカーとしての利用にも耐えうる軽ハイトワゴンに人気が集中したのです。

そして、狭いスペースでもドアを開け閉めできるという特性を持つスライドドアの車が流行ったのは狭い駐車場ばかり作る駐車場設計者のせいでもあるでしょう。

------
結果、先月（平成29年10月）の新車販売実績（登録車・軽自動車合わせて）は
1位…ホンダ・N-BOX（21,233台）
※N-BOX SLASHを含むが、誤差レベル。
2位…ダイハツ・ムーヴ（13,972台）
※ムーヴキャンバスを含む
3位…ダイハツ・タント（10,660台）
※1位～3位はそれぞれのカスタムモデルも含む
4位…トヨタ・アクア（10,031台）
5位…トヨタ・プリウス（10,014台）
6位…スズキ・ワゴンR（8,801台）
※ワゴンRスティングレーを含む
7位…ダイハツ・ミラ（7,483台）
※ミライース・ミラココア・在来のミラの合計
8位…トヨタ・ヴォクシー（7,417台）
9位…トヨタ・ルーミー（7,090台）
10位…ホンダ・フリード（7,060台）
参考…トヨタ・タンクとトヨタ・ルーミーの合算…13,154台
※販売実績は登録車が日本自動車販売協会連合会調べ、軽自動車が全国軽自動車協会連合会調べ。

ちなみに、アクアとプリウスは主に法人需要（営業者需要→コストを徹底的に抑えるために低燃費車が採択される）が後押ししているそうです。この点から個人需要はスライドドア搭載の車に偏っていることが分かります。海外ではスライドドア搭載車は商用車のイメージを持たれているだけに世界的に見ても異質であるといえます。挙げ句の果てにタクシーまでスライドドアが主流になりそうな始末（JPN TAXIの乗客乗降用ドアがスライドドア）です。

Answer 5

世間の噂に踊らされて買ってしまった人が多いんでしょう
買ってから後悔している人が相当いますよ

Answer 6

金のないＤＱＮ家庭のファーストカーとして人気ですね、さすがホンダ

Answer 7

後部座席が前後にスライドできるようになったからでしょうね。
跳ね上げのみの初期型はあまり売れないしリコール連発だった。

Answer 8

車内が広くて税金が安いのとターボ仕様なら
侮れない動力性能を発揮します。
この不景気なご時世、売れるのはコンパクトカーと
軽自動車ばかりです。