スタンドでATF交換をしてもらったのですが。

Question

高速のサービスエリアで給油した際、高速でエンジントラブルが多数起きているので給油とエンジンの簡易点検をしてくれるというので点検してもらいました。

結果、ATFが汚れているので交換したほうがいいと言われ交換しました。（エンジントラブルの原因にもなるし、燃費も良くなるとのこでした。）

家に帰ってから、ATFについて簡単に調べたところ、一般的には、交換不要、また、10万キロを超えて交換していない車には、不具合が出る可能性があるとのこでした。

私の車は、インサイトで約7万キロほど走っています。新車で購入し、今年で3年目です。

昭和シェルで交換してもらいましたが、今度、ディーラーに理由を話して、点検してもらったほうがいいでしょうか？

愛知県から千葉県まで約450キロほど時速90キロほどで走行しました。

補足

明日ディーラーに行って、見てもらいます。

Answer 1

●ホンダ純正CVT
・CVTフルード HMMF
Honda純正CVTの特性に特化して開発した専用フルードです。

普通のＡＴでもホンダ独自の特殊形式なので、ホンダ車専用の
ＡＴＦでないと・・・不具合が発生します。

ＣＶＴは金属ベルトと可変ドラムの間の高い摩擦力に依存して・・
変速と動力伝達をしているので、激しく高温になります。そのため
普通のＡＴＦとは比べ物にならない程のレベルの高い高温特性が
要求されます。
また各メーカーのＣＶＴはほとんど独自規格なので、それに対応する
ＣＶＴフルードの構成成分も公開されていません。
ガソリンスタンドがメーカー各社の専用ＣＶＴフルードを揃えるような
コストを掛けると赤字になり倒産します。百歩譲って・・メーカー各社の
専用ＣＶＴフルードを揃えていたとしても、ＡＴＦチェンジャーは1台です。
ホンダのＣＶＴ車を連続して交換作業していなければ、通路に残って
いる前車のＡＴＦかＣＶＴＦが混入してしまいますので、パンク修理や
洗車以外の重整備（ＡＴＦやＣＶＴＦ交換など）をスタンドで作業依頼
するのはトラブル発生のリスクが高く、この知恵袋にも多数掲載されて
いるように、実際にトラブルが頻発しています。
クルマのメーカー保証は製造責任の範囲のみです。保証書にも明記
されていますが、ディーラーサービス以外で不適切な整備で発生した
不具合は保証の対象外です。
「今度ディーラーに理由を話して、点検してもらったほうがいい・・・？」
メーカー保証を受けられなくなる可能性の高い愚行です。
ホンダ純正CVT用のCVTフルード HMMFの交換作業を詳しい
経緯は話さず、黙って交換依頼するのが賢い大人の対処法です。
ＣＶＴの不具合が出るまで限定の方法です。
しつこく勧めてきたスタンドのせいにして悲劇のヒロイン（ヒーロー？）を
演じて満足すると、トラブルが発生して高額のＣＶＴ交換や車両買い替え
になっても・・すべて自己責任でメーカー保証はありません。
口は災いの元！くれぐれも・・・要らない事はしゃべらないことです・・・＾＾；
交換しないままでも不具合が発生しないかも知れませんが・・・
「どの方法を選択するかは・・・あなたが決めることです」

質問者からのお礼コメント

保証が切れる覚悟でディーラーに説明に行きました。 その返答によると、おそらく規格は、あっていると思うが、インサイトに対して何で、6LのCVTFを入れたのかよくわからないとの返答でした。 異常がなければこのまま乗っていもらって構わないが、不具合が発生した場合対応できないとのこと、不安だったので、交換してもらいました。HMMFに全交換してもらい工賃込み4985円でした。

Answer 2

度胸あるガソリンスタンドですね。

ホンダのＡＴは触らぬ神に祟り無しです。

Answer 3

スタンドで、ボンネット開けない方が良いですよ！
ろくなとこ無い方が、多いと思います。
レシート持ってます？
ディーラーで、見て貰って問題あったらＧＳに電話しましょう。
知識も無いのに、交換を進めるな！ってね。
他にも、被害者が出かねません。

Answer 4

ホンダのＣＶＴで交換をディーラー以外でやるなんて無知って怖いわ。
ホンダ純正品を使っていればまだいいけれど他のはかえって寿命を縮めますよ。

Answer 5

インサイトはATでは無くCVTですよ
しかも最新スペックのトルコン付では無く、失敗作と噂のスタートクラッチ付のHMMです
HMMに純正以外のCVTFを入れるとはチャレンジャーですね

Answer 6

あれは純正以外は基本ダメ。
その上、新しいのと古いのが混ざり合うのも・・・いただけない。
しかし・・・もう どうしようもありませんね。
交換といっても簡単ではありません。「チェンジャー」が必要です。
オートマチックトランスミッションは温度に敏感。冷え過ぎても、熱くなりすぎてもダメ。
エンジン冷却用のラジエータ下側にトランスミッションのオイルホースが繋がってます。そのホースをはずし、チェンジャーに繋いでエンジン掛けたままゆっくり交換していきます。
なかなかディーラーでも置いてある店はありません。 よく調べてから交換なさって下さい。

Answer 7

今更ディーラーで点検してもクレーム効かなく成るだけ思いますが？
やってしまったモノは仕方ないので、壊れないの祈りながらそのまま乗ってるしかないですね
10万㌔まではメーカー保障効くのでそのまま放っとく

Answer 8

トラブルが起きる可能性もあるし、好調になる可能性もあります。

ディーラーで点検しても分からないと思いますよ。

距離走った車のＡＴＦを変えるリスクは、寝た子を起こすって事です。
少しずつ溜まって大人しくしてた汚れが、新しいＡＴＦに起こされて詰まったりする可能性があります。

ガソリンスタンドはそんな事考えないで利益優先なんで、整備はしない方がいいですよ。

Answer 9

３年目で７万キロなら大丈夫でしょう、むしろ交換して調子も良くなると思います。

不具合出やすいのは１０年１０万キロオーバーの古くて汚れまくったクルマです

Answer 10

インサイトってCVTなのでディーラーで純正のATFに交換したほうがいいですよ。スタンドはホンダ用なんか使ってませんから。でももう交換してしまったのならしょうがないです。