HONDAのインサイトは何故、人気が低迷してるのですか？ハイブリットで価格も高くないのに。

Question

補足

かなり沢山のご回答を得ましたので、投票に致します！

Answer 1

インサイトに搭載されているハイブリッドシステムIMAは、ホンダがトヨタに対抗するために短期間・低コストで開発したものです。
エンジンにモーターを貼り付けた簡易的な構造なので、ハイブリッドとしての機能はかなり限られます。
基本的に駆動はエンジンで、モーターが必要に応じてアシストします。
バッテリー容量もコストに見合ったものになっています。
燃費勝負の必要性から、空気抵抗と車体重量を同時に減らすことで対応したため、車内スペース等が利用者の満足を得られませんでした。
運転方法によっては、当時ではトヨタに負けない燃費性能でしたが、乗車人数が増えると燃費の悪化幅は大きくなり、実利用では難しい点がありました。
簡易的なハイブリッドシステムのため、コスト増は少ないので、ハイブリッドモデルでも価格はかなり検討はしています。

IMAのような簡易的なハイブリッドシステムでは勝てないホンダは、昨年最新のハイブリッドシステムを採用しました。
i-DCD,i-MMDというパラレル型とシリーズ型の典型的なハイブリッドシステムです。
i-DCDは、パラレル型ハイブリッドシステムでIMAの欠点をすべて対策し、ダイレクトなシフトチェンジが可能で伝達効率が良いDCTを採用しています。
i-MMDは、シリーズ型ハイブリッドシステムで、とにかく燃費を最大限に向上させるため、エンジンは発電に特化させたシステムです。
この両方式で、完全にIMAは古典的なシステムとなってしまったので、人気は当然無くなっています。
昨年、インテリアを中心にマイナーチェンジしましたが、3月末でDICONになるそうです。

(redhill998さんへ)

Answer 2

プリウスと比べられたからです。プリウスは価格もインサイトを意識した設定で、車格が違う車種なのに値段はバーゲンプライス。

反対にインサイトは安く仕上げる為に全てがコストカットのイメージが付きました。1.3のインサイト乗るなら1.8のプリウスに。この流れ後は落ち込み続けました。

しかしハイブリッドの低価格化を一般的にしたのは紛れもなくインサイトです。一定の役割を果たしてフィットに移行。

最新の技術は競争してこそ本来の良さが光ります。役割を終えたと言った方がシックリ来ますね。

Answer 3

ハイブリットだからでは

プリウスみていにハイブリッドならよかったのに

Answer 4

プリウスに似てるからです！
完全なパクリBODY形状です。

Answer 5

ホンダは貧乏くさいイメージがあり
ハイブリッドはあわないため

そのころ、
トヨタはハリウッドスターを起用した