ホンダ フリードスパイクハイブリッド のみんなの質問

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自動車のCVTについて、私が思っていることを書きますので
訂正があれば教えてください。

①クリープがないので細かい操作が面倒。
特にバックは更に面倒。
②坂道での発進が面倒。
ATならば少々の坂でも下がることはないけど
少々の坂でもMTみたいな坂道発進が必要。
気を使うことが多い。
③ショックに弱いので、急発進・急停止で壊れやすい

なお、5年以上前のホンダのCVTの印象ですから
現在と違うところ、があればよろしくお願いします。

補足

結論からいいますと 現在ATの車に乗っていますが 乗り変えたい車がCVTになっているため 躊躇しています。 CVTは、ほぼATと同じ感覚で操作できる ということでしょうか。 特に坂道発進がどうか聞きたかったです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在4AT車とCVT車両方に乗っています。
4速ATは1997年式コロナプレミオです。
ごく普通のATです。クリープもあります。
CVTは2010年式フリードスパイクです。
昔のCVTと違って現在のはトルコンを使っていますので(昔、レックスやヴィヴィオにあったE-CVTは電磁クラッチ)普通にクリープがありほぼ普通のAT車と同じ感覚で乗れます。
クリープの強さですが、車重も関係すると思うのですが、コロナとフリードではあまりクリープの強さは気になったことはありません。
一番気になるのはエンジンブレーキです。コロナは2速に入れればかなり制動力がありますが、フリードはSモードに入れても気休めにもならないぐらい制動力がありません。フリードに乗る時もコロナと比べるとフットブレーキの使用回数が増えます。
耐久性ですが、CVTはまだ歴史が浅いといわれていたりすることもあるのですが、まともに整備して(オイル交換等)普通に使えば壊れることはほとんどないと思います。ただし、故障した時の修理代は普通のATよりも高いとか…聞いています。

その他の回答 (9件)

  • クリープの無いCVTはもう無いでしょう。使い勝手は普通のATと変わらないでしょう。
    前の回答者様に回答の中に「世界に誇れる日本の技術」のような事が書かれていますが、ベルトを作っているのはオランダの会社です。(バンデルトーネ社?)たぶんそこが特許を握っていると思います。

    日本でできたATとしては日産でセドリック、グロリアに一瞬だけ販売した「トロイダルCVT」があります。

  • 現在、主流となっているCVTには、通常のATと同じ様に、
    トルクコンバーターが付いていますので、坂道で下がるやクリープが無いことは
    もう解決済みです。

    通常のATより、燃費がいいですし、
    日本が世界に誇るトランスミッション形式です。
    (外車に設定が無いのは、この技術を日本から買わざるを得なく、
    コスト高になるからです)

  • それは最初の頃の事で今はその心配ないです。
    ATより使いやすいです。

  • 坂道発進は、ヒルスタートという、一時的に下がるのが抑えられて、スムーズに発進できるものが、でてませんか。最初は違和感がありましたが、慣れました。

  • moveのCVT車に乗ってます何不十無いですよ ATみたいにエンジン回転が下がる事も無くスムーズに走るので AT車から乗り換えるとビックリしますよ アクセルをむやみやたらに踏み込んでも コンピューターが制御して回転を抑えつつ速度が上がって行くイメージです 燃費を抑えながらキビキビ走る 良く出来たシステムです

  • 私の印象です。

    ①クリープは少いけどあります。
    CVTでもトルコンタイプは特有の飛び出す感じが出る場合もあり、
    ATの様なクリープを想定している場合あおっしゃる通りかもしれません。

    ②確かに坂道によっては少し下がりますが気になりません。
    素早く踏み換えるかハンドブレーキ使えばいいので。
    (私のは足踏み式じゃありません。足踏み式は選びませんが)

    ③壊した事無いので不明ですが、急ブレーキや急発進の空転で保護が入ります。
    3速で発進するかのような感じが数秒。アクセル全開でもほとんど進まず焦ります。
    なので、ある程度のスポーツ走行は無理です。(全開加速の内輪空転でもなぜか制御がはいる)

    フィットのCVTは若干違う印象ですが、上記内容が私の印象です。
    (ここ5年以内のT,N社に乗った感想)

    付け加えさせて頂きますと、メリットは「巡航時はとても滑らかで気持ちいい」
    デメリットは上記に加え、「停止付近でエンブレの効きが急に変わる」、
    車種によってはDアイドリング時に回転数を下げすぎてるのかブルブル震えて気持ち悪い。

    こんな感じです。

    坂道発進はそれに比べたら全く気になりません。
    同じく所有しているDCTでも若干感じます。
    (こちらもクリープが少し弱い。低回転の発進もトルクリミッターで絞られている)
    ただし、こちらは停止付近でのエンブレの違和感はありません。

  • 昔の電磁クラッチ式のCVT(スバル・ジャスティ)がそんな感じでしたね。今はクラッチ機構も制御技術も進化していますから貴方が心配しているような事は有りません。下手くそが運転するMTより燃費が良いですよ。

  • ①②はトルクコンバータータイプのATとの大きい違いで慣れの問題です。
    試乗すれば直ぐに分かることです。
    使いやすいようにクリープを設けているものも普通にあります。
    ③急激なトルク変動がなく通常の使用でホイールスピンを伴うような急発進ができる車種はありません。
    急停止しても壊れません。
    CVTは車によってかなりベルトノイズが出ます。
    因みに過去CVT車でここでは書けないようなかなり無謀な使用でも壊れることもなく10万キロ以上走りました。
    エンジン、補機、サスペンション、ブレーキ他消耗しましたがミッションは何ともありませんでした。
    ホンダのCVTも乗りましたがトップスピードでも問題なく不具合は出ませんでした。
    現在は少燃費制御にメリットがありかなり多くの車種に採用されています。
    CVTがいやなら他を選べば良いのでは。

  • いま乗っている車は、CVTです。
    質問者さんがおっしゃるとおり、CVTには構造上クリープはないのですが、
    いまどきのCVTは普通のATのように、わざとクリープを与えています。
    正確に言うと、ATのクリープとは違うんですが。

    低速でのストップ・アンド・ゴーを繰り返すような場面でも、
    ギクシャクした不自然な挙動はありません。
    壊れやすいというのも、いまのCVTに関してはどうでしょうか。

    5年前といえば、CVTが市場に出回り始めた頃のモデルでしょうか。
    技術の進歩は日進月歩で、いまのCVTは本当によくできていると思いますよ。


    先にも書いたとおり、いまのCVTのインターフェイスは、
    AT車のそれと変わるところはありません。
    買い換えの対象車が決まっているようですから、ぜひ試乗してみて下さい。
    CVTとATの違いがわからない人がいるかもしれません。
    それほど、いまどきのCVTもATも進化してますよ。

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