ホンダフィット２代目 法定速度が120キロの日本で なぜ自動車のメーターが180キロまであるのか？ 180キロを出せるパワーを持っているという意味ですか？

Question

実際１４０までしかでないですが・・・

Answer 1

また小学生みたいな質問がｗ
現在の地球の科学力では そうなってんだよ

エンジンが120キロが最大しか出せない機構で造ると 常時「最大パワー」でブン回すことになる
そんなん すぐに壊れる

巡航出力ってのがある
エンジンに負荷をかけつつ 燃費もよろしく 機構的にも痛みがなくというふうに作るのが効率がいいし
そもそも寿命が持つし
機械的な負荷も あまりかけないで済む

原付だって そら30キロしか出せないことになってるけど
緊急時に加速しないといけない場合もある

さらに 絶対に最大速度が30キロで造ると仮定すると エンジンが時速30キロである時が最大の回転数であり 常に100パーセントでブン回しなんかやってる日には
「すぐに壊れる」

常時巡航30キロとすれば エンジンとギアの関係もあるけども
一番機械的に負荷がかからず 寿命が持ち さらにおいしい「帯域」での常用速度が出せて と設計すれば
それは一応は最大速度は90キロまでは出せるエンジンだけど
常用の30キロ台で走るには 効率がいいエンジンを作るのが 理屈だろ

そんなこともわからんのかね

Answer 2

万が一「下り」で速度メーターを振り切ってしまったら、

速度計上限以上の速度を把握できません。

参考までに、スズキスイフトの速度計が２００なのは、欧州含めて「下り勾配でも速度計を絶対に振り切らないこと」が前提だそうです（当たり前ですね）

Answer 3

全部ハズレ。
最高速度までのメモリがある理由は速度違反する人がいるから。
白バイにパクられたときに、たとえば違反者がこのクルマは30キロまでしかメモリがないから何キロ出ていたかわかりません。
と言われたら隊員が困るから。
メーターで違反していた速度が確認できないと、違反者が違反していた認識が無いなどめんどくさいことになるから。
だから原則として最高速度までは違反者が速度を確認できるようにしている。
だからこれは原付だって同じ。
速度リミッタがあったころにはリミッタの速度までのメーターだった。

Answer 4

海外へ輸出する事も考えての事です。
ドイツなんか制限速度無制限のアウトバーンがあります。
みんな100キロ越えで走行しているため、日本車も180くらい出ますよという意味もあります。

スポーツカーのメーターが180以上あるのは、見栄もありますね。スペック的に確実に出ない速度まで刻んでる車種もありますし。

フィットでは140までしか出ないとの事ですが、下り勾配であれば180まで出るかもしれませんね？というのもあって各メーカー暗黙の了解的な意味もあって普通自動車は表示を180キロまでとしてます。

Answer 5

見栄です