ホンダ フィットハイブリッド のみんなの質問

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所有している車について。
1か月程前、中古にてHONDAのフィット(ハイブリッド)を購入しました。年式は2015年、走行距離は43000kmでした。

このフィットなのですが航続可能距離の減りが明らかに早い時があります。明らかに1キロも走ってないのに2キロほど減っていたり、常にそうではありません。
しかし逆に走行距離が100kmほど伸びる時もあります。
例をあげると、エアコン未使用、平坦な道路、乗車人数2人(110kg程度)、荷物重量20kg程度の状況においてもそのような現象が起こります。
運転時は常時ECONボタンはONにしています。
やはりアクセルを踏む加減によってそのようなことが起こるのでしょうか?
また少しでも燃費を良くするためのアドバイスはありますでしょうか?
車に関してはほとんど無知なため、噛み砕いて説明してくださると助かります。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車の燃費計は燃料タンクの残量を基準に計算されますが、この計測装置が非常にアナログなのです。
タンクの内部にフロートと呼ばれる浮きがあり、フロートが油面に従って上下しその角度を電気信号に変えてメーターに表示されるのです。
液体であるガソリンが振動と共に揺れるので、当然、油面も上下するために残量の計測値も誤差が出てしまうのです。
(航続可能距離はその時点での平均燃費×残量で計算されます。)

燃費に一番大きな影響を与えるのは走行状況であり、定速速度走行時にはほとんど燃料を消費せずに(フィットであれば4~50km/Lの燃費で走行できます。)加速時に燃料が消費されます。
加速時に10km/L程度に落ちますので、信号に引っかかり「加速→減速→加速」の状態が一番燃費が悪化します。
「今日は信号に引っかかってばかりだ」という状況で8~13km/Lの車でも、北海道のように信号が無く30分も定速走行できる状況なら30km/L以上の燃費を記録します。

信号次第で加速回数が変化し燃費も変わるのですから、カタログ値が当てにならなくなる現実があります。
燃費をよくする運転方法は「無駄な加速(減速)をしない」です。
100m先の信号が赤なのに加速する必要は無く、しなくてもいい減速をすればそのあとに必ず加速が必要になってきます。
減速をしなければ、加速も必要なくなります。
(つまり、前をよく見て次の予測をしながら走る運転が必要です。)
前の車について走る漫然運転をしていては燃費は良くなりません。

その他の回答 (3件)

  • 定速・軽負荷走行では燃料絞ったリーン運転するので
    航続可能距離が大きく増えます。
    フィット2のエンジン車で航続可能距離650km表示で発進、
    20キロばかり平坦な幹線道路走ると750kmに増えたりします。

  • 目安じゃないでしょうか!?

  • 航続可能距離は前の平均燃費で
    計算するから当てにならない
    走行距離が増えていくと段々と
    正確にはなるけど。

    そちらより平均燃費の方を
    気にして見るべきかな?
    やっぱり市街地や高速道路より
    郊外の空いてる道が伸びる。

    大事なのは毎回満タン給油して
    燃費の記録を残して置く事と
    基準の燃費を測って知って置く事。

    燃費を測るコースを設定して
    速度やエアコン温度など揃えて
    燃費を測っておけば、何か交換した後
    調子が悪いかな?と思った時に
    燃費を測れば調子が分かります。

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