初代フィットハイブリッドでは変速機にホンダマルチマチックが使われているようですが、ジャダーなどの不具合は良くなっているのでしょうか？

Answer 1

ハイブリッドが追加された２代目（初代ハイブリッド）はトルコンCVTなので、初期のトルコン無しと違って発進時のジャダーは構造上発生しません。

Answer 2

初代はまずトルクコンバータと言う部品をつけ忘れてたのです。(笑)
これがあればスタートクラッチでジャダば発生しててもまず解らないです。
馬鹿だからつけ忘れてるんです。
これを付けてたら発進時のトルク増大作用でスタートも非常に乗りやすいんですけど。

メーカーも気付き二代目よりきちんとトルコンは付けてますね。みなさん安心してください。付いてますよ。(爆)

Answer 3

２代目フィットで初代ハイブリッド＝ＧＰ1（ＧＰ4）「無断変速機（マルチマチック）」
３代目フィットで２代目ハイブリッド＝ＧＰ5（ＧＰ6）「7ＡＴ（ＤＣＴ）」

マルチマチックはジャダーが出てしまいます。
ＨＭＭＦを交換して当り付け作業してもダメならミッション交換です。

Answer 4

初代フィットハイブリッドも所有しています。
10万kmを越えても快適、ジャダーの不具合ありません!
あるとすれば発進時のつながりで起きるショック。
こちらはミッションオイル交換で改善します。

現在販売中のフィットハイブリッドは二代目ですね。
紛らわしい話ですがフィットは三代目だけどハイブリッドは２代目w
ちなみに現行フィットハイブリッドは今も課題山積みなブッ飛ぶ車です.....

フィットが欲しい人には初代ハイブリッドの中古をお勧めします!
そもそもフィットは通勤送迎から家族旅行までバッチリな凄い車。
発売期間は2010年10月～2013年8月と短いけど良好中古多し。
価格も80～110万程度ながら現行よりすべてにおいて信頼度高!!
今のフィットより確実に安心できて頼りになる相棒になるでしょう。

Answer 5

またwan2three4fiveは知ったかで頓珍漢な怪答してますね
初代フィットハイブリッドはインサイトと同じ物でＣＶＴです
現行フィット３ハイブリッドが二代目ハイブリッドになります

replenshさんの回答が正解です
フィットハイブリッド一代目から三代目迄いつ発売になったのか教えて貰いたい物ですね

Answer 6

初代フィットハイブリッドの変速機はCVTです。
ホンダマチックではありません。
エンジンとCVTを電磁クラッチで断続する構造だったため制御が難しくジャダー等の不具合を起こしました。
修理しても原理は変わらないので、今でもジャダー不具合は同様なままです。

当時のCVT搭載車は、他社も同様に電磁クラッチを使っていた車は同様にジャダー不具合を抱えていました。
電磁クラッチは構造が簡単で小型・軽量・低コストです。
そのため、多くのメーカーがCVTに電磁クラッチを採用し、不具合の対策ができずに後のモデルにはトルクコンバーターを採用しています。
フィットハイブリッドも2世代目では、CVTとトルクコンバーターの組み合わせを採用しジャダー不具合を克服しています。

ホンダマチックは平行軸平歯ギヤとトルクコンバーターを用いた独自のATの事です。
http://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1968hondamatic/index.html
ホンダマチックであればジャダー不具合は無かったでしょう。
既に、古い技術になってしまっていましたけど。

(takuma9113さんへ)