ＨＫＳの中古マフラーに代えようと思いますがハイパーマフラーとしか明記されてません。 ＪＡＳＭＡ認定品ですが、音より加速時のトルクアップを重視したいです。 買うしかマフラー性能をためす方法はないでしょうか。

Question

後、みなさんはマフラーの中古品を探す時、値段以外にどのような点に注目して購入を検討されますか。

Answer 1

私なら内径や途中のタイコの有無や大きさ（それともストレートか）で判断します。
中古なら、タイコが大きかったり複数あっても、中の消音剤が焼けていて当初より抜けが良くなっている可能性が高く、その場合、当初のメーカーの狙いよりトルクダウンする可能性があります。
ターボ車なら、ECUセッティング次第で太くでもトルクが細らないこともありますが、NAの場合は加速時のトルク重視なら、内径が細めのをお勧めします。
２０年前CR-Xに乗っていた経験からすると、ホンダ車辺りは純正が一番加速時のトルクが太いと思います。

質問者からのお礼コメント

やっぱり純正でもうしばらく乗ることにしました。

Answer 2

ハイパーマフラーは高回転のパワー重視の特性ですね。

同じHKSならリーガルシリーズがトルク重視のセッティングです。

マフラー性能はメーカーHPや他のインプレを参考にしたり、他のメーカー同士パイプ径やレイアウトを見て大体の予想をつけますね。

Answer 3

いわゆるエンジンの性能曲線を見ますと、純正マフラーと社外品とで比較して、トルクや馬力がやや向上していますが、これを日常的に体感できることはありません。口径の大きいマフラーは低速域でのトルクは純正品と変わらず、高速側、つまりおおよそ4000回転以上で性能が発揮されます。しかもトルクアップはせいぜい5％程度かと思われます。したがって、体感できるとすれば、高速道路の合流や比較的直線の続く登坂路などで低いギアを連続して使用した場合です。もちろんインマニ〜エキマニまでトータルでチューンナップすれば話は別です。
要は排気音を楽しむことを最優先すればいいと思います。HKSのマフラーはそういう意味では買いだと思います。