エアコンが使えない旧車の暑さ対策を教えてください！

Question

僕の愛車は90年式のホンダCR-X(サイバー)なのですが
コンプレッサーが故障しており、エアコンが使えない状況です。

修理しようとしたのですが、車屋さんいわく
「エンジンルームのコンプレッサーを固定する箇所が改造されており、
Nationalと書いてあるコンプレッサーが着いてるのだが、
これと同じ物の情報がネットでも全くヒットしない。
修理しようにもできない」と、お手上げだそうです。

amazonで3000～4000円で売られている
小型冷風扇なども試しましたが
効果はまったくありませんでした。


夏場にエアコンが使えない旧車に乗られてる方は
みなさんどのような対策をとられているのでしょうか？
また、おすすめの物がありましたら教えてください。

※対策を知りたい訳ですので
「旧車乗りなら我慢しろ」や
「なら車を買い換えろ」、「じゃあ乗るな」等の
回答は無視、ブロックします。

Answer 1

車屋さん＝電装屋さん？

普通の整備工場とかではなく、カーエアコンを扱う電装屋さんなら対処できるのではないでしょうか？

中には古い車に今時の軽自動車のコンプレッサーを流用してる人もいるし、そのコンプレッサーがヒットしないからと言ってエアコンを諦めるのは早いと思います。

電装屋さんを探す。

コンプレッサー流用した人の情報を探し、突っ込んだ作業をしてくれる業者を探す。

それらが現実的だと思います。

自分はAE86です。

コンプレッサーを完全に取り払ってしまった個体では、100Vのインバーターと冷風機（冷風扇ではない）を購入して搭載しようと考えたこともあります。

今は車中泊系の動画でポータブルエアコン系も色々取り上げられているので色々見ますが、カンゲキくんと言う商品はなかなか良いようです。

https://www.konpou-kan.com/smartphone/detail.html?id=000000003387

カーエアコンの修理が最高かと思いますが、どうしてもダメならカンゲキくん搭載も有りかも知れませんね。

Amazonで2000～3000円で売られている物は、エアコンなどと表記されてますが、要は水を入れて気化熱で冷ます冷風扇ですよね。

冷房能力は無いし、炎天下の車内では出力もあまりにも小さいので効果が無いのは当然と言えば当然です。

冷風扇ではないエアコンとなると、どうしても数万単位の金額がかかってしまいますね。

カンゲキくんの他にも車中泊系の動画で色々なポータブルエアコンがテストされていますので、ポータブルエアコン、もしくは車中泊エアコンで検索して見てください。

個人的にはカンゲキくんが、それらの中では良い物のように思えます。

質問者からのお礼コメント

ベストアンサーの決定が遅くなり申し訳ありません。

多くのご回答をいただき、ありがとうございました。
大変嬉しく思います。

一つ一つのご意見を読ませていただき、
電装屋さんとCR-Xの現状や金額的な面など、
打ち合わせ致しました結果、
こちらのポータブルクーラーを設置する予定になりました。

教えていただきありがとうございました、

Answer 2

旧車乗りには夏はツラい季節。

私の場合、車内温度ではなく体温を低くするようにしています。

なのでアイスを食べるなど、身体の芯を冷やしてクルマに乗り込みます。

ただし継続時間は30分ぐらい。

ちなみにオススメのアイスは首や脇を冷やすのに最適なクーリッシュです。

Answer 3

CR-Xですと、クーラーが着くのが前提で車が作られています。

正直、夏は乗れたものではありません。

しかたがないのでアイスノンなどを使うしかないでしょう。

しかしそんな思いするなら、ヤフオクで中古部品でも手に入れてさっさとエアコンを治すべきです。

自分のハコスカは、本日クーラーガスを補充。毎年2本づつ入れてます。

快適快適・・・

Answer 4

うーん難しいです。
300～500wのコンビニクーラー(スポットクーラー)を付けるとか発泡スチロール箱を使った簡易クーラーで誤魔化す位でしょうか。
どちらもキンキンには冷えませんしコンビニクーラーは排気を何とかしないと逆に温度が上がります。


自分だけ冷えればいいならペルチェの首につける冷感アイテムや服に仕込むペルチェを使った送風機があります。
首につけるやつは頸動脈の辺りを直接冷やします。
服に仕込むやつは最近新発売してたと思います。

Answer 5

金を払えば直せないものなんて無い

エンジンルームのコンプレッサーを固定する箇所の改造を
元に戻す加工をすれば、純正のコンプレッサーが付くはず

入手しやすいコンプレッサーを、その車に付くように改造
すれば付くはず

要は、車屋を変えれば済むだけの話
その車屋には直す技術力が無い事だけははっきりした

Answer 6

1970年代までの旧車なら、三角窓があるとかフロントガラスの下方に給気口があるとかのベンチレーション対策がされていたんです。

エアコンがなくても『走れば風が入ってくる』仕組みになっていたんです。

なので、ご提示の時代のクルマとは根本的なシステムが違います。

全体のエアロフォルムが『走れば風が入ってくる』ようにはなっていないので、もう我慢しかないでしょうね。

旧車の三角窓って、単なるデザインじゃないわけです。

あれはあれで、結構効果がありました。

Answer 7

車用のポータブルクーラーってのが有りますよ。

Answer 8

旧車乗りの友人は他車種のコンプレッサーを付けるのにステーやブラケットを自作してましたよ。それが可能な整備工場を探せば良いかと。

Answer 9

今は熱中対策用にいろんな冷感グッズがあるんで試されると良いですよ。
自分は昔クーラーボックスを積んでおしぼりを冷やしてました。
後は霧吹きで首筋に霧を吹いてうちわなどで風を当てると極めて涼しいです。
今は前記のように首筋に使う気化熱で冷やすグッズがあるんで試されると良いかと。

今車中泊ブームで大型のバッテリー電源でポータブルクーラーを使ってる人がいます。
これを流用すれば車に負荷を掛けずクーラーが使えるかも知れません。
運転者だけで良いなら小型のスポットクーラーでも良いでしょうし。

Answer 10

エアコン壊れたの軽自動車に乗っていたときは窓全開しか手段は無かったですね。

コンプレッサー交換するお金があるなら、AC/DCコンバーター付けて、家庭用の冷風扇でも載せてみては？

Answer 11

ほいっと ハチロク30年のオイラが通りますよ

で？何だって？
まずエアコンの修理は電装屋に丸投げだが改造されてるからできない

これは やりたくない言い訳やね
ヘタレのクルマ屋のう
旧車のノウハウがないから、逃げとる

そんな工場はアカン、というかイマドキにCR-Xを維持するのに、この程度で根をあげてはいかんのう

まず純正戻しやね
ステーなんか工作するもんやで、なんやそのクルマ屋は
ステーの工作もできんのか シロウトやんか
コンプレッサーなんか汎用品でサイズの合うの持ってきて配線するだけや
合うのはネットでググって探すんや

似たような症状の人とか、シビックの情報からヒントを得るとか、やり方はなんぼでもある

そんなん言われて引きさがってたら、わしみたいに30年の維持もない
原因不明のトラブルをすべて特定して維持してきたんや

エアコンで一番難儀なのは、冷媒ガス洩れや
わしは結局 配管をラジエターコアごと全換装した
そんなかかってないで、コアだけ自前で用意したけど、値切って15万

アンタのクルマ屋 やる気がないで

モメそうか、もしくはとんでもなくめんどくさいから、やらないって感じやな

ま、さすがに旧車やさかいなあ