ホンダ シビックタイプRユーロ 「純正オーディオの音質強化 低音が極端に不足の純正オーディオです。 ツィータはターンオーバー周波数が低目で、ボーカル領域まで再生しており、明瞭度は良いが」のユーザーレビュー

純正オーディオの音質強化 低音が極端に不足の純正オーディオです。 ツィータはターンオーバー周波数が低目で、ボーカル領域まで再生しており、明瞭度は良いが

2010.3.7

総評

純正オーディオの音質強化
低音が極端に不足の純正オーディオです。
ツィータはターンオーバー周波数が低目で、ボーカル領域まで再生しており、明瞭度は良いがキンキンとしたボーカルです。これを抑えるには、前後のフェードをリア２くらいにするのがベストです。この状態で高音を＋２、低音は＋６とするのがもっともバランスよく再生できます。
それでも低音不足は重症で、特に１００Ｈｚより下は皆無。
そこで思い切ってパワードサブウーハを購入。（Ｐ社のＴＳ－ＷＸ９９Ａ）
Ｂａｔｔ直が標準仕様ですが、ぶっとい電源ケーブルをどうしてもエンジンルームに引っ張れず、リアの電源ソケットからとることに。これで十分に働いてます。入力はリアＳＰ。
上記音質設定状態で、ゲインをＭＡＸ、ｆｏをＭＩＮ（５０Ｈｚ）でベストバランス。低音が旨くつながって、いやらしさの無い重厚な低音を楽しむことができます。

満足している点

＜上記強化オーディオに関して＞
　・重低音から高音までバランスが良い
　・上記ウーハがラゲッジルームのタイヤハウスの間に十分収まる

不満な点

＜上記強化オーディオ及び元々の純正オーディオについて＞
　・サブウーハで重量が１４Ｋｇ重くなる
　・後席乗車者に対する音質は無視せざるを得ない
　・ＦＭの受診感度がプア
　・ＦＭとＵＳＢの音質が異なる（ＦＭはＨｉ不足）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験