ホンダ シビックタイプRユーロ 「言い訳だらけの車（消されました） ごく一部の信者や雑誌提灯記事のレビューを見ると「この車の走りはスペックだけでは語れない」やら「大人しくなってもタイプ」のユーザーレビュー

言い訳だらけの車（消されました） ごく一部の信者や雑誌提灯記事のレビューを見ると「この車の走りはスペックだけでは語れない」やら「大人しくなってもタイプ

2009.11.11

総評

言い訳だらけの車（消されました）
ごく一部の信者や雑誌提灯記事のレビューを見ると「この車の走りはスペックだけでは語れない」やら「大人しくなってもタイプRの”精神”は共通」やら、まさに「物は言いよう」なレビューが目立つ。あの～、これ一応「Type R」なんですけど？
Type Rが何故今まで車好きに支持され、ホンダのリアルスポーツを象徴する「ブランド」として君臨出来たのかを考えた事があるだろうか？
思わずレッドゾーンまで回したくなる限界までチューニングされた刺激的かつ官能的なエンジン。サーキットでコンマ1秒を削るために鍛えぬかれた足回り。常にそのクラスにおいて頂点を極め続けてきた走りと存在。そこには妥協とか言い訳なんて物はなかったハズだ。
これほど走りにこだわり、走りを徹底してきた軌跡があったからこそ「Type R」というブランドは車好きにとって絶大なるスポーツイメージの象徴となったのだ。
それにもかかわらず、この「シビックType Rユーロ」はどうか？
デチューンされたエンジン、街乗り優先になった足回り、そして電子制御や快適装備の数々…これが欧州のType Rだぁ？新しいType Rだぁ？速さより楽しさだぁ？
全くふざけるのもいい加減にしろよと。これはType RにとってもType Rのファンにとっても冒涜以外に他ならない。言い訳ばかり並べていないと評価出来ないのならType Rなんてはじめから名乗るなと。久々に怒りを覚えました。

満足している点

Type Rを名乗らず、250万くらいで気軽に乗れるような車だったら「良い車だね」と言えた。300万クラスだったら普通より良くて当たり前。

不満な点

Type Rを名乗っているので正直短所だらけ。もはやライトウェイトとは言えない車重、街乗り快適仕様になってしまった足回り、デチューンされたエンジン、価格を上げるだけの必要の無い電子制御や装備、そして伝統やブランドを守る「大切さ」を知らない「にわか」なホンダファンにスタイルだけで支持されてしまっている事。こんな人種がいるから世の中から「本当に良い物」や「守るべき物」が絶滅してしまうのだと思う。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験