一ヶ月前エアウェイブを中古で購入しました。 エアウェイブＳレンジがありますよね？ Ｓレンジの使い方もしくは使いどきっていうのが全くわかりません。 どういう時にＳにすればいいのでしょ

Question

うか？
それとパドルシフトは長い下り坂などでブレーキを踏まなくて住むので下り坂では結構使用するのですが、下り坂以外でパドルシフトの使い道はありますか？

Answer 1

私も昨秋からエアウェイブに乗ってます。
ホンダのサイトによると、Ｓレンジは『スポーツモード』を意味するようです。

つまりＡＴのセカンドと違って２速ギア固定ではなく、パワフル（トルクフル）に変速してくれます。
私は坂道はもちろん、幹線道路に合流した直後なんかに使ってます（後続車に煽られない為に）。

じゃあ、パドルシフトは…？
Ｓレンジよりも更に力強く加速、減速したい時。に使ってます。
より短い時間で中速以上に到達したい時や、強力なエンジンブレーキが欲しい時です。


ＣＶＴってのは、もの凄く『低燃費な走り方』に振った設計みたいですから、
状況に応じてＳレンジやパドルシフトを操作すれば、なかなか気持ちいい加速をしてくれます。
せっかく１５００CCあるわけですから、使わなきゃもったいないですよ。

質問者からのお礼コメント

みなさん非常に分かりやすい回答ありがとうございました＼(^^)／
実際にエアウェイブ乗ってる方の意見はとても参考になりました！

Answer 2

【Ｓ】は変速式ＡＴの２ｎｄだと思って下さい。例えば雪上発進で発進する時、泥濘地で滑りやすい時、等のユックリと一定のパワーと低速で走る必要が有る時のモードです。【Ｌ】では駆動力が強すぎたり【Ｄ】では不用意に変速したりする時に使います。またパドルシフトは下りでのエンジンブレーキにはあまり使えません。パドルシフトで自分自身が変速しているような気がしますが、実際にはＣＶＴの固定変速比の中で変速ポイントが自動で変わっていくだけです。本当にエンジンブレーキが必要な急勾配の下り坂は【Ｓ】に落とすべきです。普通の下りで有れば【Ｄ】とフットブレーキの方がコントロールし易いでしょう。自分もエアウェィブですが平坦路や普通の勾配の登り坂で、最初は面白がっていたのですが今は余り使いません。パドルシフトが最も威力を発揮するのはコーナーが続く長目の上り坂で、４～６をこまめに使うと面白く走れます。

Answer 3

坂道を逆に上るときですね。

少ないギアの方がぐんぐん上ります。


雪道とかなら逆にギアを下げたままで運転もしますよ。