今のクルマのて寿命って… どれくらいでしょうか？ 17年式のホンダ中古車（エアウェイブ）に乗ってます。凄く気に入ってます 現在、走行80000㌔です。

Question

購入時、ディーラー営業マンは『このクルマはタイミングチェーンですし、今のクルマは、20万～30万㌔は平気です』って言ってました。


では、壊れるとしたらドコでしょう？
やっぱりミッション（ＣＶＴ）？

Answer 1

壊れたら寿命という頓珍漢な考え方なら、10万キロが限界。修理して乗り続けるなら距離で言うと無限に相当します。赤帽サンバーなんか50万キロ走ってるのがザラにありますし、ギネスに載ってるボルボは470万キロですし。

ということで、メーカーが保守部品を何年保有してるかがクルマの寿命になります。ボルボやトヨタ、スバルやマツダは割と長く保有してます。逆にホンダは宗一郎さんが無くなってから極端に短くなりました。10年経過したらもう部品がないと友人が嘆きまくってます。私のマツダのユーノスコスモは、21年経過してもちゃんとショックやブッシュといった部品が出てきます。

そういった意味ではホンダ車は極端に寿命が短いことを覚えておいてください。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

やはり、消耗品のケアや適切なメンテナンス次第で、相当長持ちしそうですね。

不人気車種なので、部品在庫が心配ですが…

Answer 2

エンジンオイルとかオートマチックオイルなど定期的交換が必要なことを
するだけで相当持ちます。荒っぽい乗り方をしなければＣＶＴも長く使える
と思います。

それよりも先にラジエーターが１０～１５万キロ過ぎでコア部分からヒビが入り
クーラントが漏れ出してくる可能性があります。この修理は何万円か掛かります。
私の場合それとマフラーに大穴が空き爆音が出たことがあります。

これをまともにディーラーにいくと何万円もする高い部品＆修理代を言ってきます。
ディーラーの人はマフラーを溶接修理してもすぐ壊れると言って新品交換を
勧めてきますが実際、ちゃんとした整備のお店でやってもらった溶接修理は
何年も持ち応えられます。
私の場合は１万円で修理してもらって５年経ってもなんともないです。

あとは飛んできた小石でヒビが入らなければガラスも大丈夫ですし錆びてきた
ワイパーアームを交換したりバッテリー、ブレ－キ、タイヤもその都度で
何の問題もないです。

セルモ－タなどの電気系部品も１７年式なので在庫は心配いりません。

エンジンよりボデイが錆などで先に痛み、修理代が掛かることも考えられますが
ワックスがけも適当な間隔でしていれば大丈夫です。

私自身、以前こんな車を乗っていました。個人の不動産会社で使われていた既に
１６万キロ走行の平成６年式のブルーバードをほとんどタダでもらい２５万キロまで
乗りました。この車もタイミングチェーンでした。

さすがにドア下はサビでボロボロ、前サスペンションはギックリ腰のような音を立て、
最後はエンジン上部からオトソ一杯分のオイルが一晩で地面に垂れるようになり
手放しました。それでもエンジンオイル、ＡＴＦは定期的交換していただけで
そこまでこれたわけです。
変速機は最期の日も問題なかったです。

悪くなってくる所が色々出てきますがだましだまし乗ればいいわけです。

丈夫な部類に入るブルーバードだったからかもしれませんが機械によっぽど無理を
かける運転をしなければホンダ車もそれなりに応えてくれると思います。

色々な人が意見を言うと思いますが気に入られた車なら１台位ダメになるまで
乗ってもいいじゃないかと思います。

御参考になりましたでしょうか。

Answer 3

部品供給が途絶えた時でしょう。
車体自体の寿命は事故でも起こさない限り、30万kmは余裕です。
「なぜ新車が売れるのか…」と書いている方がいますが、それについての私の考えは異なります。
一言で言えば「興味が無くなったから」です。
同じ車に10年も乗っていれば興味が薄れます。
使用していれば汚れますし、傷も入るので尚更です。
例えば、エンジンに不具合が出て10万円掛かる修理が発生したとすると、3年しか乗っていない車と10年乗った車では考え方が変わるでしょう？

Answer 4

よく考えてください！人口が減ってるのに車が売れているのは、それだけ早く壊れて乗り換えがあるからです。

家電製品もクルマも寿命期間設定されているので、修理をしながら乗ればのれますが10万とか10年で区切りにしていると思います。

針金をグニャグニャしていれば折れるように車も同様に金属疲労は起きます。

Answer 5

発電機(オルタネーター)、エアコンが壊れたら致命的でしょうね。