なぜエアウェイブは生産中止になったんですか？

Answer 1

やはり、売れなかったからでしょう。

ホンダで最も売れてるフィット（量産車＝低価格）より、ワンクラス上の車ならストリームがあります。
そのストリームは運動性能的に定評があって、価格的には高いコストパフォーマンスと言えます。

エアウェイブはその中間に位置するとても『中途半端』な車でした。
ホンダの販売店も売りにくい車だったでしょうね。
スカイルーフで差別化し、個性をアピールしましたが…。

んで、ハイブリッドとゆう個性でシャトルを出してきたわけですが、今度はエクステリアが残念なフォルムです。


エアウェイブをマイチェンしてハイブリッドにすればよかったのに…。

Answer 2

プラットフォームが旧型FITをベースとしていた為
現行FITと共に生産するとプレス金型の交換ロスと
アッセンブリー溶接マシーンの冶具機種換えロスが大きく
新旧の部品が混在し、部品調達・管理の労力が膨大となりますし
販売台数も減少傾向にありましたので、派生車種パートナー共々
生産中止し、FITシャトルに移行しました。

Answer 3

考えられる要因として、
・ステーションワゴンが売れない。
・後継車種としてフィットシャトルが控えていた。
というのが思いつきました。
トヨタのカローラフィールダー、日産のウィングロードと比べてイマイチパッとしなかった車ではありました。
また、ステーションワゴンはそのまま商用車として使われる事が多く、パートナーと似た形状で人気が出なかったこともあると思います。
トヨタはフィールダーを商用バンとせず、プロボックスやサクシードを用意しました。ウィングロードもRiderなどを用意して差別化を図りました。ホンダは特に何もしてなかったのが要因です。

Answer 4

普通に、売れなくなったからです。

名前と外観をちょっと変えて、フィットシャトルで出してますね。