ホンダ エアウェイブ のみんなの質問

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エアウェイブに乗っていますが、信号などで停車し、その後発進する際、一旦バックしてしまう現象がたまにおきます。
クリープ現象になるまでほんの一瞬時間があくというか…
何かご存知の方、教えてください。

補足

ありがとうございます。補足ですが、平坦な(微々たる勾配は含めませんが)道でも起こります。一旦【N】に入る感じです。 坂道では顕著ですが、毎回ではありません。 ド素人なもので、専門用語が完全に理解できないのですが、 皆様のおっしゃる通り、構造上しかたないのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

marukuny730さん エアウェイブのCVTの発進制御クラッチは電磁クラッチではありません。
湿式多板クラッチをソレノイドにて油圧制御しています。電磁クラッチとは車のエアコンコンプレッサーのクラッチのように電磁石を用いた構造のことですよ。自動車の動力クラッチはスバルで(ECVTでしたっけ?)使われていたのが有名ですかね。
ホンダのCVTのジャダーでよく知られるスタートクラッチと呼ばれる部品ですね。
ホンダのスタートクラッチによるCVTではクラッチ油圧制御で多少のクリープ(半クラ状態)を発生していますが、通常のATやトルコンを使うCVTなどに比べクリープ現象の力が少なく切り替えの反応も状況で多少もたつきます。
これは構造上仕方ないので、勾配のある場所での発進はフットブレーキやパーキングブレーキを併用して対処してください。
平坦路で後ろに下がるってことはまずないと思いますが、質問の内容だけでは判断しきれません。

追記
marukuny730さん 細かい指摘をしてしまい申し訳ないです。仰るとおり、電子制御されたソレノイドで油圧を変化させ(クラッチをつなげたり、解放する力はこの油圧によるもの)クラッチを制御するものです。この電子制御のプログラム如何でダイレクトな操作感にもできるようですが(実際昔のホンダ車でロゴやキャパなどはすぐにガツッとつながります)、スムースではないみたいなクレームにより現在のような味付けになっているようです。
補足について・・・専門用語(湿式多板クラッチ・電磁クラッチ・トルクコンバータ・CVTなど)はネットにて検索すればある程度分かると思います。
ホンダのこのころのCVTでは発進時のスムースさを演出するため、ある程度ルーズなクラッチ接続にしているんで多少の違和感があることは否めません。しかしそれは慣れの問題で解決できるような微妙な差ですから、仰るような症状が正常な作動であるかは判断できかねます。
ご心配であれば、最寄りのディーラーなどにご相談されてはいかがでしょうか。

質問者からのお礼コメント

2010.10.4 17:43

いろいろとご説明ありがとうございました。参考にさせていただきます。

その他の回答 (2件)

  • エアウェイブ20年式に乗っていますが、そのような現象は全く起きていません。エアウェィブは電磁クラッチですから【N】⇒【D】の時は確実に動力は繋がっていませんから【R】を通らない限り、車がバックする事は有り得ません。もしかして停止する時に、いちいち【P】に入れるなどと云う車に無知な人間がするような危険行為はしていないでしょうね?停止時に【P】に入っていると【R】を通過する時にセレクターをユックリ操作すると、一瞬でも電磁クラッチが繋がってバックします。その後【N】⇒【D】間で、またクラッチが切れますから、貴方の云う現象に近い状態が発生する事は有り得ます。もし貴方が停止時に【P】に入れるような事をしていたら、これ以降は即座に止めて下さい。ミッションが壊れるとか云うレベルでなく、危険運転のレベルです。停止時は【D】でブレーキを踏んでいるだけで充分です。電磁クラッチで確実に動力は切断されていますからトルクコンバーター式のATの様にATFが劣化して‥等という事は有りません。工事の交互通行の様な信号で停止する時にだけ【N】+ハンドブレーキにすればOKです。
    補足:advan_re11sさんへ、その他のCVTだって【R】を通過しない限りバックするなどという事は構造的に有り得ません。貴方はCVTに乗った事は有りますか?有ったとしてそのような現象が発生した事は有りますか?
    補足:inte8393さんへ、指摘して下さって有難う御座います。正しくは電磁ソレノイドバルブによる湿式多板クラッチですよね。ちょっとクラッチの説明をはしょってしまいましたが、云いたい事は普通のATの様に油圧制御されているのではなく、電子制御されているという事を言いたかった訳です。ホンダのシステム上の現象は理解してクリープ力が弱い事も承知していますが、どちらにしても登り坂に停止して居ない限り後退すると云う事はあり得ないですね。

  • それはCVTの宿命ですから、我慢してください。

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