輸入車でよくいわれる内装のパネル周りのベトベト病ですが、これは最近のモデルでも起きえますか？ また、何年ぐらいの経年劣化が出てきますか？

Answer 1

最近は流石に無いと思います。
一時期欧州で盛んに使われたプロテイン系の軟質塗装が劣化してベトベトになるんです。
なんでアレを多用したのかわからないですが、一説にはリサイクルに有利だからという噂も聞きます。
流石にアレだけ起きれば懲りたのでしょうけど、今はイタリア車も使ってないだろうと思います。
一時期はフェラーリまで使ってたんですよ。

劣化は状況にもよるけど自分の経験では3年程度で始まりました。
特に自分が当時新車から乗ってたムルティプラはこれを多用してました。
ズボンとかにも付着して取れないのは流石に閉口しましたけど。

Answer 2

無水エタノールと重曹で改善できますね
10年前後でなりますね

最近のモデルはどうなんでしょう？

イタリア車はほぼなるみたいです。
アルファロメオ ベトベトで検索すれば色々対策できます

Answer 3

新車から8年乗ってるBMW(2008年式)ですが一部の内装パネルで5年目から軽いベトベト病ですね。
ダッシュボードは症状はありません。シボのある弾性樹脂で一部です。
発症したら水性アクリル塗料を上から塗れば症状は消えます。シボがあるので筆で適当に塗っても問題ありません。

Answer 4

輸入車のベトベト病？
長いこと車に乗ってるけど
見た事も聞いた事も無いから
特定のメーカー、特定の車種でしょうね。
外車って一括りすると訳がわからないよ