仮に仮にの話ですよ。 父親が他界して、財産が①不動産 ②フェラーリＦ３５５ＢＢ（赤） ③フェラーリテスタロッサ（白） だとします。

Question

遺言では、母親が①を、兄弟二人で②と③のいずれかを相続させるとなっているとします。
あなたなら、②と③のどちらを相続しますか？ いずれも２万キロくらいでフルメンテナンスがいきとどいており美しい。道楽の極みの美車です。相続後1０年は売却しないという条件付き。確かに財産とはなるでしょう。ただしガレージを作らなければならない。年間の維持費が半端ではないでしょうね。でも、子供をのせてたまにドライブできたら楽しいだろーなー。
さあ、②フェラーリＦ３５５ ③フェラーリ５１２ｔｒ のどちらにしますか。
相続放棄という手もあります。

補足

あくまでも仮。仮のはなしですよ。 父親がなぜこの２台のフェラーリオーナーを手放さなかったか・・ですが、 当然生産台数はが少ない訳ですが、良質の個体がどんどん高額で海外に流出している現状。 芸術品ととらえ、できるだけ長く日本に残し、後世に伝えたいという事だと理解しています。

Answer 1

②だよ。

それ以外を選ぶ奴はフェラーリを知らない。
①なんて、今どき価値なしだよ。

Answer 2

財産にはならんやろ。

乗るにしても上乗せ保険いくらか知ってる？

綺麗なまますぐ売り払うわ。

Answer 3

F355譲り受けてすぐに売り払う。
既に10年以上経過している車なのに更に10年売却出来ないのはありえない。
512tfならもっと古いからF355より安いんじゃない？
どちらも10年維持出来る車じゃない。
条件が遺言だとしてと現実的にありえないから相続人の創意で条件を変える。

Answer 4

無理しても３番

Answer 5

第３者でなく法定相続人なので遺言条件に従う必要は全くなく
母親も含めての話し合いでどうにでもできますよ。
ただ法律の範囲内の話になるので、遺留分的に母親の持ち出しが出るかもしれんですね。

故人と生活を共にしていた家族がその住まいを相続する場合と
全く他所にある不動産を相続するのでは課税評価が全く異なります。
そして資産評価と課税評価も別の話になります。

ちなみにそれらの車どっちも幅広すぎ
355はデザイン的に好きで無い
TRは足届かない。

足届かない車は乗れる状態にするまでで一苦労なので
あんまり好きで無いけど355にちょろっと乗ってすぐ売り払う。
ちなみに相続時は車両の状態のままのほうが評価低くできる。
先に売却したらその金額は評価100%だからね。
というか故人の所有のまま売却するのも一苦労なので
相続してからのほうが良い。

Answer 6

売却出来ないんでしょ？
相続税がかかるから、私なら放棄で。

Answer 7

全く車に詳しくないので、維持費が安そうな方が希望ですかね？駐車場は現状通り母親のものとなるであろう①に置かせてもらって、兄弟同額を駐車場代として母親へ仕送りと言いますか援助する形にしたら全員ちょっとずつだけお得になるんじゃないかなと思いました。