ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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日常の足として同じ軽自動車を長く (10年又は20万km以上) 乗り続けていると、車体にどのようなトラブルが起きますか?トールワゴンを長く安全に使い続けるためにするべきことはありますか?

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回答一覧 (8件)

  • 長く乗るには、車の6か月12カ月点検モチロン車検を受けて、オイル交換は走行距離が他走行の約7~8万キロ過ぎたならそれまで5000キロ走行で取替え過ぎたなら早めの3000キロで取替えて、モチロン足回り(サスペンション)は良く点検し貰いガタや劣化部品はやはり早めの交換をして貰えばよいと思います。

  • 定期的にメンテナンスする事です。
    オイル交換等をしっかりとやる事で出来るだけ劣化を防ぎます。
    その他にも定期的に点検を行う事によって早期発見や早期交換をして他の部分を劣化させない様にすることが大事だと思いますよ!

  • 現在、18万キロで10年目の軽自動車に乗ってます。
    今のところ、エアコンが壊れてるだけで他は何も壊れてません。
    普通にディーラーに言われるがままに整備してもらってると大丈夫です。

  • ◆> 車体にどのようなトラブルが起きますか?

    年月の経過でゴム系の部品が劣化して破損することがあります。
    破損したまま気づくのが遅れると、痛みが進行して高額な修理代になることがあります。
    ゴム系の部品が破損しても、エラー表示や警告が出ませんので、目視で確認する必要がありますが、車体の下側ですので、ご自身では確認しづらい部分です。
    予防整備(破損する前に交換する)や、早めの発見で、痛みの進行を防ぐことができます。

    エアコン(特に冷房)が効かなくなることがよくあります。
    カーエアコンの寿命は、ルームエアコンの数分の1しかないため、あまり長持ちしません。(車種や使用頻度にもよる)
    冷房の修理代は非常に高額になりやすく、冷房の故障をきっかけに車を買い換えたり、冷房が効かないまま乗り続ける人もいます。

    走行距離が多くなると、変速機の寿命になることがあります。
    乗用車の変速機は軽自動車を含めて、走行環境や運転の癖により 13 ~ 30 万 km ぐらいで寿命になるのが一般的です。(外車は除く)
    変速機は消耗品の中でも特に高額な部品で、車に価値がない場合は、高額な変速機の交換を諦めて廃車になる例もありますし、安い中古の変速機に交換して使い続ける例もあります。

    電動スライドドアは、電動が機能しなくなることがあります。
    故障箇所によっては、スライドドアがまともに開閉できなくなることもあります。
    修理代は高額です。
    手動スライドドアなら滅多に故障しません。

    パワーウインドウが動かなくなることがあります。
    動く場合でも、動きが非常に悪くなって途中で止まってしまうことがあります。
    手動ウインドウなら滅多に故障しません。

    電動格納ドアミラーが動かなくなることがあります。
    修理(交換)は高額になります。
    手動格納のドアミラーなら、ぶつけない限り滅多に故障しません。

    ブレーキランプやポジションランプがLEDの場合は、寿命で一部が点灯しなくなったり暗くなることがあり、車検が通らなくなることがあります。
    LEDの交換はライトバルブ(電球タイプ)と比べると非常に高額で、電球タイプなら 1,000円程度で交換できるものでも、LEDは 10,000円を超えることがあります。

    ヘッドライトのケースの透過性が下がり、ライトが暗くなって車検に通らなくなることがあります。
    ひどい場合は交換で高額になりますが、磨きである程度まで改善することもあります。

    カーナビやカーオーディオが故障することがあります。
    一部の特殊な車を除き、車外品に交換できる場合が多くあります。

    走行距離が多くなると、足回りの部品が寿命になり、ダンパーが機能しなくなって走行不安定になったり、ベアリングが正常に機能しなくなって、不快な音や異常発熱が発生することがあります。

    発電機が寿命になり、走行不能になることがあります。
    予想が難しく、突然起こることもあります。
    走行不能を防ぐには、100,000 km 越えた辺りで交換する必要があります。

    燃料ポンプが寿命になり、走行不能になることがあります。
    予想が難しく、突然起こることもあります。
    走行不能を防ぐには、100,000 km 越えた辺りで交換する必要があります。

    エンジン関係にはセンサー系を含めて多くの部品があり、年数や距離で不具合を起こすことがあります。
    走行不能になったり、走行はできても正常に走れない、突然エンストするなど、症状は様々です。

    ◆> トールワゴンを長く安全に使い続けるためにするべきことはありますか?

    最初が肝心です。
    できる限り、故障要因の少ない車種、グレードを選んでください。
    特に電動の装備や機能は、手動に比べると故障率 10倍以上ですので、長く乗り続けたい場合は、手動の装備のグレードをお勧めします。
    大雑把に見ると、低価格のグレードほど電動装備が少なく、故障しづらい傾向があります。

    短距離走行の繰り返しを控えてください。
    短距離走行の繰り返しは、走行距離が少ないわりに車の寿命を短くする原因です。
    できる限り用事をまとめて、車を使う回数(始動回数)を減らす工夫が有効です。
    日用品や食料品はまとめ買いして、車を使う回数(始動回数)を減らしてください。

    信号や渋滞が多い道の走行は避けてください。
    走る止まるの繰り返しは、変速機の寿命はもちろん、あらゆる部品の寿命を縮めます。
    少し遠回りになっても信号が少ない道を走るほうが、車の寿命を延ばせます。

    長年距離を乗る車のエアコン(冷房)は、高確率で寿命になりますので、エアコン(冷房)を少しでも長持ちさせるために使用を控えてください。
    やや暑い程度の日なら、窓全開で走れば涼しく感じます。
    気温 35℃を超えるような猛暑日は、車より健康を優先して冷房をお使いください。

    不用意な改造はしないでください。
    ライト類をLEDに変更しないでください。
    車外品のホイールなどを使わないでください。
    車のコンピューターにアクセスする部品(アイドリングストップキャンセラー、TVキャンセラー、スロットルコントローラー など)を取り付けないでください。
    バッテリー保護のため、ドラレコの駐車中の監視録画をしないでください。
    駐車中に犯人が映っても、警察は犯人探しをしませんので録画は無意味です。

  • トラブルにならいように適時のオイル交換と量の確認、冷却水リザーバータンクの量(HとLの間)確認してオーバーヒートさせない(エアー混入させない)、スライドドアとドアヒンジ摺動部への給油を実施する。避けられないトラブルは経年劣化オルタネーターのブラシ摩耗して「充電警告灯」、ブーツ類の破れ(タイロッドエンドやドライブシャフトなど)、キースイッチの接触不良(パワーリレーの摩耗)でセル回らない、エアコン故障しないよう冬も時々使う、塗装面の保護(洗車とWAX)、適時オルタネーターベルトの張りを調整、冬はバッテリー上がりさせないよう充電器で補充電など。

  • 故障は他のコメントの通りです。
    あとは、安全性能の問題です。
    10年前や20年前の車の安全性能を確認して貰えば分かると思いますが、今の車とは大違いです。
    これから10年後や20年後なんてもっと進化してます。
    長くなると安全性能が劣って事故に遭うリスクが高くなって、経済的な損失は非常に大きくいです。
    長く乗ることは経済的ではありません。
    経済的な乗り方は、リセールが高い車を1年や2年程度で乗り継ぐことですよ。

  • 定期交換部品以外だとウォーターポンプ、サーモスタット、ラジエーター、オルタネーター、ヒーターホース、エンジンマウント、イグニッションコイル、ベルト、テンショナー、アイドラープーリー、タイロッドエンドブーツ、ロアアームブッシュ、ステアリングラックブーツ、等が10万キロを超えたあたりから壊れ始めました。
    予防修理というのも難しいのでその都度直してあげるしかないですね。
    費用的には自分で修理出来るというのが一番安上りなのですが。

  • 消耗品などの定期交換し定期的なメンテナンスすれば大丈夫かと思いますよ
    しかしながら工業製品なので個体差によってエンジンや車体に途中で軽い物又は重大な不具合が出て来る可能性は有ります

    もちろんその重大な不具合も直せば大丈夫ですが費用対効果で断念することも有ります

    何も無く20万キロ以上走っている方もおられます
    恐らく書き込みに出て来ると思います

    取り敢えず初頭に書いたメンテナンスですね!

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