ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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オートハイビームについて

ダイハツトールカスタムを購入しました。
フルオートヘッドライトのため、autoにして使用してますが、夜、前を走っている車がいるのに青いハイビームランプが点灯したになることがあり、慌ててオートを解除することがありました。
あまり信用できない機能なのでしょうか?
オートに任せてトラブルにつながらないか心配です、

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ベストアンサーに選ばれた回答

カスタムであればADB(アダプティブドライビングビーム)が標準装備です。

これは旧来の単なるハイ/ロー切替式のヘッドライトとは全く違い、対向車や先行車など前方車両の範囲を部分的に消灯してその他の範囲をハイビームで照射維持する機能です。

正常に作動している状態であれば前方車両が存在しても部分的なハイビームを照射を維持するのでメーター内のハイビームインジケーターは点灯します。

誤作動について。前方をカメラで認識してコントロールユニットが配光制御しているのですが、対向車についてはライトの照度が高いのでほぼ反応しますが、先行車のテールランプの認識精度についてはテールランプのデザインであったり、社外品に交換していて照度が低く認識できないものであったり、鏡面ステンレス外装のトラックなど、ハイビーム 誤射をしてしまう例は多々あります。

それでも、動物の飛び出しや街灯の少ない路線では前方車両がいても路肩や法面をハイビーム維持して走行できるので積極的に使用した方が良いです。ただし、あくまでも認識してからの切替動作となるので、Rのきついブラインドコーナーでは一瞬とはいえ近い距離で対向車を眩惑させてしまうので、対向車の間接光が見えてきたら手動でハイビームをOFFにするなどの配慮はあった方が良いと私は考えます。
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この機能はトヨタが遮光板可動式を2012年クラウンとLSに国内で初めて、マツダが現在の主流であるアレイ方式を2015年にアテンザとCX-5に国内で初めて搭載しました。

各社で名称が異なりアウディではマトリクスLEDヘッドライト、メルセデスではマルチビームLEDヘッドライト、トヨタではアダプティブドライビングビームまたはアダプティブハイビームシステム、マツダではアダプティブLEDヘッドライトなどとなっています。
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参考動画トヨタ×小糸製作所
https://youtu.be/mvvpuY0Sqcg
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搭載車種がまだまだ少なく、あっても上位グレードのみであったりと認知度が低いため「前方車両がいるのにハイビームインジケーターが点く、、、故障か、、」という問い合わせが一定数上がってきます。

もし、お乗りのトールがADB搭載車であれば今時の高機能装備車両ということです。

添付画像が参考になれば幸いです。

回答の画像

その他の回答 (1件)

  • オートライトのトラブルもちらほら聞きますよ。
    私の車も付いてますが、意図しないタイミングでハイになったりするので使ってません。対向車には、車が判断してハイビームにしたのか、喧嘩目的でハイにしたのかは伝わりませんから。便利な機能ですが、余計なトラブル回避で私は使ってません。

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