ダイハツ ブーン のみんなの質問

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ホンダのIMA電池のプログラム更新について教えてください。シビックハイブリッドに乗ってます。9年目を向かえ、現在走行距離20万キロを越えました。

先日、ディーラーの勧めでIMAを最新のプログラムを更新しました。燃費が少し上がったので喜んでいたんですが、一日乗らない日があって、次の日エンジンをかけようとしたら、なんとセルモーターで始動したんです。この車は電池でスタートするのでいわゆるキュルキュルブーンというセルモーターでエンジンをかけないのです。毎日乗っているときはいいんですが、15時間ぐらい乗らないでいると必ずセルモーター始動になります。ディーラーに問い合わせたところ、IMAランプがついていなければ問題ないと言われました。ほんとうに大丈夫でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

IMAシステムには、モーター駆動系にトラブルがあってもエンジンのみで走行できるようになっています。
おそらく駆動用バッテリーの蓄電容量が枯渇したのでモーターアシストができない状態だと思われます。
IMAのモーターではエンジン始動のパワーが足りないので、緊急用のセルモーターでエンジンを始動させます。
エンジン出力を使い、駆動用バッテリーを充電しているはずです。
この状態で車を走らせると、2割程度の出力が発電・充電で消費されるので、普段よりも走行パワーが少なく感じるはずです。
暫く走って駆動用バッテリーが充電されれば、元のハイブリッド走行ができるようになります。

(okazuudonkoさんへ)

質問者からのお礼コメント

2014.12.3 21:41

解りやすく説明していただきありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 燃費が良くなったということはモーターアシスト量(頻度)が増えたということですよね。
    そうなると以前よりも電池容量は減り気味になるわけです。
    そもそもが走行距離的にメモリー効果で電池の容量が減っていると思われますし。

  • ※通常はHonda IMAシステムのモーターでエンジンを始動します。IMAバッテリーの残量が少ないときには、自動的にスターターモーターに切り換わって、スターターモーターでエンジンを始動します。

    IMAバッテリーが充電不足気味になっているのではありませんか?

  • あの~
    暖機運転が完了する迄はセルモーターで始動する仕様の筈なんですけど・・・
    暖機運転が終了して初めて走行モーターによる再始動が可能となります

    どの程度の音か分かりませんけど、音の原因は究明する必要があるのでは

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