ダイハツ ブーン のみんなの質問

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三菱・iはリヤミッドシップエンジンですが、ラジエーターは前にありますよね。

ラジエーターはエンジンを水で冷やすために用いるものですが、エンジンが後にあるのに前ま、配管をして、水を持ってきているのでしょうか?
基本的に、ミッドシップの車や、リヤエンジンの車はラジエーターは前にあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

一般的な市販車は後ろにエンジンがあっても、ラジエターは前にあります。

よく知られている例がポルシェ911です。リアエンジンですが、ラジエターはボディ前部に、モデルによって2分割または3分割して搭載されています。しかし夏場はエンジンのあるあたりで「ブーン」という大きな音がしていますが、あれはオイルクーラーの電動ファンの音です。オイルクーラーは後部にあります。

ラジエターが後部にありますと、速度を出して走行していないとよく冷えない状態になってしまい、温度管理が厳しくなります。前部にあれば、わずかな速度でもラジエターに風が当たりますし、あたたまった空気は後ろに抜けていきます。

リアエンジンやミッドシップエンジンは、エンジンルームがボディの後方のくぼんだ位置にあり、熱が非常にこもりやすいです。ですからラジエターの位置というのは重要なのだと思います。

その他の回答 (4件)

  • 昔,ホンダ/アクティ・ストリート(550cc)に乗ってました.

    エンジンはミッドシップで,後輪車軸の前で,後部座席の下にありました.
    ラジエータとエアコンのコンデンサは,
    正面パネルではなく,運転席の後ろあたりにありました.

    エンジンが小さいうえに,冷却水の配管が長く,水量が多く,室内空間は広いので,
    冬は暖房が効くまでに時間がかかり,寒かったのを覚えています.

  • こんばんは

    リアミッドシップは重量配分の良さから
    数々の恩恵を受けられるレイアウトですね。

    しかし、大きな悩み所の一つが今回ご質問に上がった
    「冷却系と熱問題」です。
    メンテナンス性を考慮して、リア方面に全ての動力機関と
    補機類を集めると、タダでさえ直接走行風が当らない
    リアスペースがギュウギュウになり熱の抜けが悪くなって
    熱害が出るほど熱が篭ってしまいます。
    そんな中にラジエターを置いても、効率が悪いですよね。
    リアエンジンの車に乗ると解りますが、その熱の篭りようは
    シートを越えて背中が暑くなる程ですよ・・・

    走行時、一番効率よく走行風を利用できるのはフロントです。
    ですから、狭い中、何処に置いても熱地獄のリア方面に
    ラジエターを置かずに、配管を回してでも効率良く冷やす為に
    ラジエターをフロント前年に持ってくるレイアウトは珍しくありません。

  • 基本的に あなたの書いた通りです

    ラジエターが 後や横にあると 効率よく冷やすことが出来ないからです

  • そうですよ、
    たまにサイドラジエーターと言うタイプもありますが
    市販車だと冷却効率が悪くみたいです、

    軽トラがミッドかリアエンジンですけど
    ラジエーターは前です、
    配管が長いですよ。

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