セルは回るがエンジンがスタートしません。 長文になってしまうかと思いますが、非常に困っていますので、症状を詳しく書かせていただきます。

Question

当方TA-GDAの丸目インプレッサに乗っています。
使用頻度は週に２回程度ですが、雨が降ると約１キロ先の職場に通勤で使用します。

先月の半ば頃になります。
朝、車に乗ろうとしたら、セルはキュルキュルと回りますが、一向にエンジンがかからない状態になりました。
ガソリンは満タン近く入っており、バルブも先月交換したばかりなので、原因が分からず、30分ほど待ってから再度試してみても症状は変わらず、レッカーで工場に運び、見てもらったところ、工場に着いてから一発目でエンジンがかかってしまい原因が分からなくなってしまい、家まで運転して帰りました。

次の日の朝、車に乗ろうとしたところ、また同じ症状が出てしまい、再度レッカーで運んだところ、次は工場でも症状が出て、原因が燃料ポンプかもしれないとのことで、ポンプ交換をお願いしましたところ、普通にエンジンがかかるようになりました。

車が戻ってきて、２日ほど空いた後にエンジンをかけようと思ったところ、また、同じ症状が出てしまい、焦っていたところ、２回目にキーを回したら「キュルキュルキュルキュルﾌﾞｰﾝ」のように辛うじてエンジンがかかりました。
ポンプを交換したことによる初期症状なのかな？と勝手に解釈してしまい、その後も調子が良かったことから、完全に直ったと思いました。

しかし、昨日に約15キロ先に出かけ、１時間ほど買い物をした後に車に戻ったところ、またエンジンがかからない現象が起こってしまいました。
10分ほど放置した後に再びセルを回すと、弱々しくエンジンがかかりました。

完全に直ったと思ってたのにまた症状が出てしまい、また、出先でこのようなことが起こると、怖くて車に乗れません。
ほかに原因が考えられるとしたら、どこなのかご教授いただければ幸いです。

長文失礼しました。
他にも細かいところは追記でお教えできます。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。 昨日出かけた際に、栃ノ嵐様の「始動する前にオンの位置で待機して5秒くらい待ってからセルを回してみる。」を試してみたところ、6回エンジン始動中、1回キュルキュルが長かったですが、他の5回は問題なくエンジンがかかりました。 やはり、栃ノ嵐様のおっしゃる通り燃料系ですかね。

Answer 1

まずやってみることと言えば、始動する前にオンの位置で待機して5秒くらい待ってからセルを回してみる。
これで始動できるのなら燃料系統に間違いない。
これで始動できないとなったら排ガスやコンプレッションなどの各種テスターで診断するかギャンブル的にどんどんと手当たり次第にパーツを交換していくということになる。
ギャンブル的にパーツを交換していくというのはスキルの低いメカニックならふつうにやるやりかたで現にポンプ交換も、その確証もなくやったのでしょう。スキルがあるメカならばまず燃圧計で診断します。
さらに高度なスキルがあれば計機がなくてもポンプだけならある方法でアタリはつけられる。
当然だがこのやり方では運しだいで修理完治できずに散財したあげく買い替えにいたる事も多い。カンがうまく的中して直ることもある。

Answer 2

始動時の燃圧不足でしょうかね。
栃ノ嵐さんのご回答を試してみます。
原因は、車両のアース不良を疑います。
具体的な対処は、車両へのアーシングの施工となります。

Answer 3

スバルは水温センサーが壊れている事が多いでした
診断機で出る場合や出ない場合も有りました
寒いとかからず、昼間辺りになるとかかったり
水温計れないのでチョーク的な物を効かすなど出来なくなるようで
エンジンがかかっても水温が暖まるまで息継ぎするような状態なら過去5台位、水温センサーが駄目でしたよ

Answer 4

プラグがカブってしまうのだと思います。

Answer 5

燃料ホースに詰まりがあるのかもね。

Answer 6

燃料の逆流防止バルブがダメになって燃料が下がってるのか、エアーの噛み込みで燃料がインジェクターまで上がってくるまでガス欠状態みたいになってるかじゃないですか？