普通自動二輪の急制動について

Question

急制動の練習を10回くらいやってきました。最初からずっと成功してきて少し調子に乗ったのかもしれませんが、昨日初めてフロントのタイヤにロックがかかりコケてしまいました。結構派手にコケて頭をうったり腰をうったりとしました。
そして今日も濡れた地面で急制動を3回ほど挑戦しましたがフロントロック、ラインオーバー、速度不足で成功はなしでした。うまくいってた時の感覚もあまり覚えていません。やりたくないというわけではなく、コケても何回も挑戦するメンタルはすごいと教官に褒められましたが濡れた地面は少し怖かったです。
たぶん自分はスピードに集中しすぎて制動にはいってからブレーキ！！となるので焦って強く握ってしまいロックがかかっているのだと思われます。
何かアドバイスなど治さなければならないこと、指摘やアドバイスをしていただきたいです。。

Answer 1

>焦って強く握ってしまいロックがかかっているのだと思われます。
そう分析できるなら時間は掛からない。
「じんわり掛ける」とか「一気に掛けない」って教わったよな？0.1秒の間に５のチカラで掛けるにも、０→５と掛けるのではなく０・１・２・３・４・５とだんだんと強く掛けるんだよ。
そしてなにより、あの距離・速度ならば余裕をもって停まれるものだということを理解すること。

上手い人の時間的感覚を覚えるといい。発進してから「ブーン、ブーン、ブーン」と３速に上げるまでの時間、「ブーン」の長さ、ブレーキ開始地点から停まるまでの「しゅ～ぅ」の時間を覚えるとやりやすい。
感覚の問題若しくは言葉の選び方の問題でもあるが、ブレーキを「握る」という意識を持ってはダメ。握らなくとも十分な制動力を発揮するものであって、掛け具合を常に・その瞬間ごとに調節する、つまり「コントロール」するものなの。
あとは感覚の問題だから練習するしかないね。やってりゃぁじきに感覚を取り戻すよ。

Answer 2

＞たぶん自分はスピードに集中しすぎて制動にはいってからブレーキ！！となるので焦って強く握ってしまいロックがかかっているのだと思われます。

違うね
ヘタなだけだよ
ウマいやつはリアを浮かせてもコケない