ダイハツ ブーン のみんなの質問

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TIG溶接機WS200について、教えて下さい。

条件を色々調節して、アルミの平板にアークさせると溶接池ができるのですが、いざ突き合わせたアルミ板を溶接しようとすると、溶け合いません。それぞれの板の端は溶けるのですが、それぞれの板側に溶けて、間隔が開くだけです。
まだ条件が追い込めていないのでしょうか?
溶接機はパナソニックのWS200で、パルス機能の無いタイプです。古い機械ですが、使用者は初心者です。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

両側に泣き別れして溶融池どうしが融合しないのですね。
板を突き合わせて「溶けろ溶けろ早く溶けろ」とアークを出しているのですか?溶加棒を入れないと融合しませんよ
そして高めの電流でトーチを早く進めるのがコツです、ブーンと出して溶けるのを待つのでは無く、パッとアークを出したらすぐにキラッと溶ける電流です

もしも「溶加棒は入れている」でしたら、アルミの材料が古いために表面酸化が強すぎて酸化被膜が取れにくいのかもしれません。
酸化被膜が水に小麦粉を撒いたようになって、溶けたアルミが混ざり合わないのです。
この酸化被膜を破るためにアルミ溶接は「酸化被膜を破る(溶かす)ための棒がプラスの半波」と「母材を溶かす棒がマイナスの半波」がある交流溶接機なのです。
交流TIG溶接機にはプラスとマイナスの比率を調整するダイアルがあるはずなので、普通は真ん中にしますが少し右回しすると酸化被膜が取れやすくなります。

質問者からのお礼コメント

2022.2.3 15:51

多くのアドバイスありがとうございました。
次の機会があるにせよ、もう少し知見を増やしてから、ご相談させて頂きます。

その他の回答 (1件)

  • ガスが足りていないか電流値が低いかかな。
    どんな感じに溶けてますか?ザラザラぼそぼそならガスです。
    まずは合わせ目じゃなっくて板の上にビードを置く練習を。

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