ダイハツのブーンに乗ってます。1300ｃｃですが、10万キロ手前でエンジンのオーバーホールをしました。

Question

そして半年点検と年次点検と車検をし、たまにエンジンオイルの量や色、ラジエーターのクーラントの量など目に見える部分は個人的にも整備しています。

もし、この車を乗り続けるとするとあと8まんｋｍは走れそうでしょうか？

因みに普通に街乗りと通勤のみで、現在の走行距離は115000ｋｍです。

Answer 1

はっきり申し上げますと、運の部分が強いかもしれません。

昔のダイハツ車なら軽でも２０万キロオイル交換のみ気を使えば、エンジンは持ちました。

ですが、今回１０万キロ手前でエンジンOHをされている原因が分かりませんが、おそらくオイル消費が原因ではないでしょうか。

メーカーは現在、コストダウンと燃費最重視です。エンジンオイルは0ｗ-20というサラサラなオイル、ATよりも壊れやすいCVTなど、長く乗るのにメリットのある耐久性を犠牲にして燃費性能を向上させています。

ちなみに、オイル消費の原因は、主にピストンリングにあるようです。

http://mechanical-tech.jp/node/3972

メーカーも『低』張力ピストンリングを使い自ら燃費を向上させていると言っています。

確かにフリクションロスが減り、燃費は向上しますが、耐久性はもちろん『低』です。

ブーンがこのようなピストンリングを使っていたかは定かではないですが…

T社、H社などでは大きく取り上げられませんが、有名なのはT社のSティマ等の2.4リッターエンジン、H社のSワゴンなどはリコールなどのトラブルになっているようです。

唯一対策があるとすれば、エンジンOHをした店舗での推奨オイル交換、ディーラーならキヤッスルオイル(OH履歴と使用オイル、距離の履歴が残るので下手なことはできないでしょう)もちろん、OHしたのなら数万キロで同じ症状ならクレーム対象ですね。

現在のエンジンは、コンパクト、軽ほど燃費のための『純正チューニングエンジン』なのです。オイル交換の頻度、銘柄、粘度選定は特に重要です。

エンジンのオイル消費が以前にあり、ブーンはわかりませんが変速機がCVTならエンジン、変速機は２０万キロは乗り方と運ですね。

あとの部分は定期点検で指摘された部分を交換していけば大丈夫です。但し、融雪剤等の影響がある地域ではこの限りではありません。

Answer 2

ブレーキ パワステ 脚周り エアコン スイッチ 等の故障も出てきておかしくない距離ですしミッションが壊れれば新しく車を買った方がいいと思いますんで20万㎞走れるかはメンテと本人のやる気と運次第です
立て続けに故障が続く時期や車検で金額がかさむ可能性も有りますんで覚悟はしてください
乗り方とメンテと運が良かったらあっけなく20万㎞行くと思います

Answer 3

今と変わらない愛着を持って乗ればあと10万km以上乗れますよ。

あと、足周りのOHはお済みですか？
10万km超えですと、乗り方にもよりますが1〜2回の足周りのOH時期がきているはずです。

末永く愛車を大事にしてあげて下さい（＾∇＾）

Answer 4

10万キロでOHをする方も珍しいと思いますが、焼き付きでもしたのですか？
オーバーホールをしなくても18万kmは可能だと思うし、殆どの部品は交換できるので、トラブルが起こっても直しながら乗り続ければ25万km以上も不可能ではないでしょう。
車が古くなれば塗装などの外観や、車内のダッシュボードやシートの劣化も進行してみすぼらしくなってくると思いますが、そこからは我慢比べみたいなものなので、見た目を気にしなければ何キロでも乗り続けることは可能だと思います。

Answer 5

軽自動車でも20万キロ乗る時代です。取説書通りのメンテをしてればＯＫです。

Answer 6

十分大丈夫と思います。もちろんメンテナンス次第だとは思いますが…