FD3Sのエンジン始動時に…

Question

「キ、キ、キ、キ、ブーン」って感じで、エンジンがかかると思うんですけど、最近の自分のFD3Sは、最初の「キ、」が、「キュルン、」って、何かが空振りしたような音が一瞬だけします。 エンジンが掛からないわけではありません。必ず、掛かります。
そして、エンジンが掛かったあと、回転数が千から五百の間をいったり来たり… しかし、30秒もすれば、マフラーから「ボン、ボン！」って音がして、800ぐらいで安定します。

ざっくりと分かりにくい表現だとは思いますが、気になるので、ご存知の方いらしたらよろしくお願いいたします。

ちなみに、V型距離90000キロのエンジンドノーマルのEcoCPU制御です。

ひとつ気になることが、今回だけプラグ交換を頼んだお店が、普通の車屋で、ロータリーに対して無知なため、L側、T側を逆に装着してしまったかもしれません。それが理由で…

長文すいません。 よろしくお願いいたします。

補足

回答ありがとうございます。 ちなみに、ディーラーで診断機にかけてもらいましたが、なにも出ませんでした… その場合でも、疑った方がいいのでしようか？ よろしくお願いいたします。

Answer 1

エンジン始動時のそのような現象は言ってしまえばよくある話
です。暖気が終わってもなお安定しないか？が問題で、そうで
ないならセンサー不具合など疑う必要はないと思いますよ。

FDはだらだら走行しているとプラグにカーボンが体積するので
エンジン始動が今イチだったりします。気になるようであれば
少し高回転で走ってくるか、停止前に4000回転ぐらいで1分程度
維持して、プラグに体積したカーボンを燃やしきるということ
をやる人もいます。常にプラグを綺麗な状態でたもてればエン
ジン始動もそれなりに良好なはずです。(バッテリーやオイルが
良好であることも条件ですが)

ディーラーに行ったのならアイドリング調整は行ってもらった
のですよね。

Answer 2

エンジン始動時の異音ですが、セルモーターから確認して下さい。内部の歯車がかけたのではないですか？

次にエンジンかかった後のハンチングですが、ＩＳＣバルブの不具合が疑われますのでこれも点検ですね。

ＩＳＣバルブはご存知ですよね。アイドルスピードコントロールの略でアイドリングを調整するバルブです。エンジンかけ始め、エアコンをオンにした時などに不安定になるのはだいたいこれが原因かと思われます。

また、冬場でしたらチョークワックスの固着もありがちです。今は夏なのでこれはないかと思いますが。

プラグが逆かも？との事ですが、ノックセンサーがついてますのでブン回さなければ大丈夫かと思います。でも早急に点検はしてください。

画像はセルモーターの分解図です。