車で坂道を下るときにエンジンブレーキを使うとブレーキPadなどに負担がかからないのはわかるのですが、エンジンやギアには負担がかかったりしないのですか？ ギアを下げるとブーンという音が

Question

大きくなるので気になったのですが

Answer 1

ギアに負担はほとんどかかりません。エンジンがギアを経由してタイヤを回すか、タイヤがギアを経由してエンジンを回すかの違いですからね。
エンジンには負担がかかります。でも、公道の坂道でのエンジンブレーキでかかる負担なんて、無視できるレベルです。そのぐらいは許容範囲となるように作られてますからね。
ただし、アクセルを踏んでいる時でもエンジンブレーキで転がっているときでも、そのエンジンが回ることができる最高回転数を超える回転数（いわゆるレッドゾーン）まで回っちゃうと、最悪はエンジンが壊れます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

知ったか振りの走り屋モドキが、コーナーの手前や信号の直前などでエンジンをギンギン云わせているようなエンジンブレーキならトランスミッションやエンジンにも負担は掛かります。しかし下り坂で１段シフトダウンした程度のエンジンブレーキなら全然問題は有りません。余りにも音が大きいようならギアの下げすぎですが、本来の下り坂ではエンジンブレーキとフットブレーキを併用するモノです。どちらか一方だけというのが間違いです。

Answer 3

結論から言うと、何も問題にはありませんよ。私の場合は、５速のAT車ですが、下り坂に入ると３速と２速を使い分けて、ほとんど、ブレーキを踏まないで、下ってきますが、坂の具合によっては、４千回転位まで、エンジンが回りますが、今まで、故障したことがありませんよ。

Answer 4

まぁ始動すれば負担はかかるものですのです。 この世に永遠はありませんし・・・
エンジンブレーキを使うのはパッドに負担をかけないためではなくブレーキフルードが高温で泡立ちペーパーロック起してブレーキ効かなくなる危険を回避させるためです。
下り坂でブレーキ効かなくなったら危険ですから。

Answer 5

エンジンを回して、走行する時に負担がかからず、下り坂でエンジンブレーキを使うときにだけ負担がかかる。
てのは物理的にあえりません。

つまり、エンジンの動力をタイヤに伝えるために丈夫に作られているのに、下り坂程度の負担で壊れるわけもない。


1000kmとか1万kmとかず～～っとエンジンブレーキかけっぱなしだったら壊れるかもしれませんけどね。
永久にず～～～～っと下り続ける坂道がこの世に存在するとは思えませんが・・・

Answer 6

そんなことで壊れていたら自動車として成り立ちません。
少なくとも許容回転数以内で使っている分には全く問題ないですよ。

Answer 7

MTだとタイヤロックするねーｗ
新しい車はしらないけどｗ
エンジンやミッションに負担あるかとｗｗｗｗ

ATだと基本的にロックするような回転数のときは
ギアが下がらないから大丈夫じゃない？ｗ

ブーンってなって赤手前まで回転あがるけど
特に問題ないかとｗｗｗ

Answer 8

カブだとチェーンが伸びますね