トヨタパッソとダイハツブーンは、何故、販売中止になったのでしょうか？ ちなみに、自分は、どちらも、運転のしやすい良い車だと思っていたので、とても残念に思います。 皆様、いかがでしょうか？

Answer 1

人気度合が「トヨタの想定する度数」としては足りてなかった。

まあそうですよね。
コンパクトならヤリスの方いいし、パッソなら軽自動車とほぼ大差ないですからね。
5人乗れるっても、所詮コンパクトカーですしね。ヤリスとかみたいに軽自動車ではできないような魅力が明瞭化してないと。

Answer 2

余り売れないからです。

Answer 3

３代目は2016年の登場ですし、本来であれば昨年か今年あたりにモデルチェンジがあっても良かったんですけどね。

エンジンはトール（ルーミー）と同じものですし、継続生産するという手もあったはず。

ただ、例の不祥事のせいで、全ての車種の検証を行うのは間に合わないと考えたのか、切り捨てた車種はいくつかありましたね。
一番問題になったのが、開発部門のマンパワーが足りずに、不正をしたという感じで聞いています。
売れ行きが落ちてきていた車は、切り捨てたという事じゃないかな。

軽自動車ではムーブ、ミラトコット等、普通車ではブーンが対象になったのでしょう。

ブーンはトヨタではパッソとして販売されていて、他のダイハツのOEM車と同様にトヨタの方が販売数は多かったんじゃないかな？
でも、パッソに関して言えば、トヨタにはヤリスがありますし、パッソが無くても何とかなると判断したのでは？

その代わりに、トール／ルーミーを残したという事かも。


ブーンの後継車が出るかどうか分かりませんけど、慎重になるはずですし、開発には今まで以上に時間がかかるんじゃないかな。

Answer 4

https://id-information.co.jp/kuruma/passo_hanbaidaisu/
こちらの記事によれば目標月販4000台に対して2022年頃、
春の新生活シーズン以外は二千数百台で推移といった感じですね

2020年頭に発売されたヤリスが爆発的に売れているので
1000cc版ヤリスで需要を満たせるという判断ではないかと言われています
ルックスも大事なんでしょうけどねー……。

パッソは2023年9月、ブーンは12月生産終了といわれています