中古車について

Question

先日、速太郎で中古車を買いました。
平成25年式日産ノートSです。
車検整備付きです。
整備は
バッテリー交換
エンジンオイル交換
エンジンオイル添加剤
エンジンオイルエレメント交換
各種ワイパーゴム交換
ロアーブーツ交換
をやってもらっていました。
車検が通り、乗ってみたのですが、以前乗っていた平成18年式日産ノートE11前期型とエンジンやミッションの挙動が全く違い困惑していました。
そのため、挙動全てが異常だと考えて非常に心配になってしまい(心配が取り除かれる間は夜も眠れなかった)、購入した次の日からディーラーや速太郎に相談に何度も言ってました。
ディーラーに行った時に言われたのは
40km/h付近で変速ショックみたいなのがある
→CVTの副変速機がローからハイに変わる時の挙動
エンジンが1000回転の時に細かい振動がある
→3気筒エンジンだから振動はある
でした。
ディーラーからは「加速しないとかなら異常だけどそうじゃないなら気にしなくても良い。しかも車検を通した後なんだから尚更です」と言われました。

そして購入後1週間経った今日運転してたら、60km/h付近でブーンという比較的大きな唸る音が聞こえてきました。(以前は上記の変速ショックと振動ばかり考えて気にしてなかったかもしれません)
その後心配になってネット検索しているうちにだんだん不安になり、60km/h以上のエンジン音も大きく聞こえるようになってきました。
焦ってディーラーに電話したら「明日(日曜日)に見てみます」とは言われました。

その後、不安で胸が押しつぶされそうになり、速太郎に電話したら「加速とかしないなら異常ですが、そうじゃないなら心配しなくても良いですよ」と言われました。
よく考えると、上記の各種事象以外は不具合はなく、アイドリング時のエンジン回転数も安定していて、加速も十分にします。

速太郎の人に「新しいノートに変わってミッションなどの機構も変わったので、挙動などが違うのは当たり前なので気にしすぎですよ」と言われたんですが、僕は気にしすぎなんでしょうか？

Answer 1

他でも言われた通り、3気筒なので多少のブルブル感というか独特の感じはあるでしょう。
ミッションフィーリングに関しても違いはあるし前車両と比べる物ではありません。
60キロからのブーン音はもしかしたらハブベアリングの音かもしれません。左コーナー、右コーナーどちらかで音が大きくなり、どちらかで小さくなれば、ほぼハブです。

多少気にし過ぎな気もしますが、異音などは整備士と同乗して確認するなどした方がいい。


そして常識の範囲での異音、フィーリングなどは多少の個体差があることは理解した方がいい。

厳しい意見だげど中古車は中古車です！本来製造メーカーが保証するのは5年です。それも過ぎてるし、中古車なんて試乗できるんでしょ？自分で選んだんでしょ？
新車同等の対応も期待出来ないし、それこそ、フィーリングなんて言われたら‥
中古車ってリスクもあるんです。売った人は仕入れて売っただけ！メンテして販売するだろうけど、修理と言うより消耗品の交換だから基本的にスペックが上がる訳では無い。

質問者からのお礼コメント

あなたに言われたおかげでクレーマーにならずに済みました。
ありがとうございました。
やはりベアリングの故障らしく、速太郎に相談したら、購入して日が浅いですし部品代だけで対応させて戴きますと言われました。
ちなみに他県の車を買ったので試乗は出来ませんでした。

他の回答者様もありがとうございました。

Answer 2

お気持ちはわかりますが・・。
中古車というのは「現状販売」
古着屋でジーンズ買う時、破れや色落ちを「不良」と言わないのと
同様、車も「その状態で販売」というのが前提です。
なので「ハズレ」もあります。
車検と言うのは「クルマを万全の状態にする」ではなく
法律で指定された箇所を点検。基本消耗品と呼ばれる部品が主で
質問者が列記している部品については消耗品でクルマの性能に
直接関係するものではないです。最低限の整備です。
交換した部品に作業ミス、不具合あれば販売店も真摯に対応するでしょう。
しかしその他のものにクレームつけられても「はあ？」ってのが現実。
販売店はまあ、本気で取り合ってくれないでしょう。
ディーラーも再現性がないなら確認しようがありません。
前の回答者はかなり威勢がいいですけど・・・・。
「中古車は現状販売」これが大前提なんです。
700ｋｍでハブベアリング壊れたらそうなる車を買った。
それだけのことです。
新車で700ｋｍで壊れた・・ならメーカークレームですが
購入後前オーナーの走行距離＋700ｋｍなら
ただの「経年劣化」で処理されます。
中古車は保証がないしそういうリスクも承知の上で購入。
細かなところ気になるとホントストレスたまる車でした。

Answer 3

気にしすぎと判断して取り合わない整備士が問題です。

自分なら車返すから、代金返金を要求します。
場合により、国土交通相に事業者指定取り消しを打診します。と言いますよ。

実際に言ったときありますよ。
すぐに車を分解点検が行われました。しかも預かりで自分立ち会いにしてもらい逃がさないように徹底しましたよ。