■至急 ユンボ起動せず！

Question

ハニックス&S20S (3tレベルのバックホーです）
一昨日まで一発で起動していましたが、今朝起動SWをHEATUP⇒STARTにすると、一度はブーンとエンジン起動音はし起動時の多少の黒煙もマフラーからでますが１，２秒で停止してしまいます。何度（１０回程度）も試してみましたが同じことでした。スロットルを多少吹かし気味ぎみにしても連続起動ができません。
バッテリーは大丈夫と思います。
外気温は多少は関係するしても現在１５℃～２０℃程度ですし、
ガス欠には注意していたので問題ないと思いましたが一応軽油満タンにて（６Lほど)入りました。
何か、よい案があればご教示ください。この外気温でエンジンにお湯を掛けるなども有効でしょうか？？？

補足

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。 バックホー・・・・起動しました。 今朝、知人が来ましてスタート・ストップ関連の切替、起動時に作動するポンプ？バルブ？など起動SWをON/OFFしながら各部をチェックしていました。そして起動SWを操作すると・・・起動しました。 原因はエンジンオイルの量が多く、負荷が掛かっていたようです。現状問題なく起動できるようになったため、取りあえずは様子を見て、時間の取れるときにフィルタなど燃料系のメンテをお願いしておきました。 ご回答いただいた皆様、大変お騒がせしました。ありがとうございました。

Answer 1

エンジン何？
三菱エンジンですか？
噴射ポンプの所に付いているソレノイドが2本線ですか？
そのモデルはヤンマーエンジンだったような。
エンジンストップモーターが付いているやつならキーのON_OFFして始動停止するように噴射ポンプの裏にモーターのリンクで連動してます。
始動位置になってるか？
電磁ポンプ付きなら動作音が出てるか、燃料フィルター前でホースを抜いて燃料が出るか見てください。
古い機械は燃料タンクの底部で詰まっていたりします。
某メーカーのミニショベルはタンクの底から出たやつが非分解の燃料フィルターを通り水分離のウァーターセパレーターに入り電磁ポンプ(又は噴射ポンプの手前に付いた機械式ポンプ)を通りメインのフィルターに入り、噴射ポンプに供給します。
今まで、非分解のフィルターで詰まっていた事例もあります。
非分解のフィルターが無い分でウォーターセパレーターのエルボー内で綿ごみが見事に塞いでました。(今まで４件の事例)
電磁ポンプも音はするけど内部のチェック弁が効いてなくて吐き出ししてませんでした。
機械式もチェック弁が悪くなったり、ダイヤフラムの破れで壊れてました。

質問者からのお礼コメント

長々と詳しいご回答をありがとうございました。
いろんな方々のお陰にてちょっとづつ勉強させていただいています。
技術がまったく追いついていませんが。
今後も色々と質問することがあると思います。
よろしくお願いいたします。

Answer 2

燃料系の不具合かな

想像する原因は
燃料フィルター詰まり、燃料ポンプ不良、ゴーズフィルター詰まり、燃料に水の混入、燃料ホース不良やボルトの緩みなどでの空気の混入
かな

Answer 3

噴射ポンプお釈迦。

Answer 4

>バッテリーは大丈夫と思います。
たぶんダメなんでしょう。
バッテリーはいきなり逝くこともありますよ。