ダイハツ ブーン のみんなの質問

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なぜダイハツは独自開発のブーンを作っているのですか。
しかもそれをトヨタにOEMのパッソとして卸しているのですか。

トヨタとダイハツは同じグループでしょう。

トヨタにはブーンと同クラスにヴィッツがありますが。
同じグループで同じクラスのクルマを作るのって意味がないと思うのですが。
ダイハツがトヨタからヴィッツのOEMを卸してもらえばいいだけの話なのでは。

なぜダイハツはトヨタにヴィッツがあるのにブーンを作るのですか。
なぜトヨタはダイハツがブーンを作ることを許したのですか。
ダイハツは軽自動車だけ作っていればいいのでは。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタはダイハツにブーンの開発、設計、生産を委託しているからです。
委託という言い方も間違っているかもしれませんけどね。

つまりダイハツが開発し生産している車をトヨタがパッソとして売っている、というのが正解です。
当然ダイハツで作ってる車なので自分のところでもブーンとして売ります。

ヴィッツも同じでトヨタで売り出してますが実際のところダイハツで設計、開発、生産を行っています。

ここで勘違いしてはいけないのが、トヨタがダイハツに押し付けているわけではないということです。
各子会社や関係会社はトヨタに売り込み、うちで作らせてくれと受注争いを行います。
その結果ダイハツなどが生産を請け負うことになるわけです。
ダイハツとしても売れ筋の車を作れるので大儲けです。
よくトヨタがダイハツに丸投げしたんだと都合のいいように解釈する人もいますけど、それは大きな間違いです。

その他の回答 (3件)

  • まずダイハツはトヨタの子会社でトヨタに小型車向けのエンジンを製造していたり、パッソ以外にもbBやラッシュなどをOEM供給しています。
    パッソはトヨタに取ってはヴィッツは欧州向けの車でもありコスト最優先、とまではいかないのでヴィッツより車格を低い車を設定するときにパッソが必要だと思います。
    逆にダイハツは小型車、軽自動車メインのメーカーなので、プリウスαやカムリをOEM供給を受け、それぞれメビウス、アルティスとして販売してます。

  • ブーンやパッソは車種バリエーションを豊富にするために、ヴィッツよりさらに下位グレードとして必要とトヨタは考えているのでしょうね。

    ダイハツはトヨタの連結子会社です。ですから、ヴィッツより下位の車種だから子会社に受託生産させているのです。

    子会社にも小型車のラインが必要なんですよ。トヨタで生産ができないときダイハツのラインを使うとか、ダイハツが小型車の作り方を忘れるといけないから・・・・ということもあるカモしれませんね。

  • パッソとブーンは一応トヨタとダイハツの共同開発車になってます。。ヴィッツの燃費が上がったのはダイハツにミライースで培った低燃費技術を提供してもらったからだと。。ヴィッツが大型化したのとデザインが残念なうえに高いので安いパッソは今でも現役です。実際売れてます。ブーンはダイハツでも普通車に乗りたいという要望に応えるために置いてます。それ以上になるとプリウスやカムリのOEMもありますけど。

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