日石とジョモもガソリンスタンドは一緒になりました。製油の段階では方法は違っていたのでしょうか

Question

ダッシュレーサー100とかシエットＧＰ1とかありましたね。結局みんな1つになる。

補足

スカイライン乗っていた時レギュラー入れても吹けは変わらなかったよ。チューンドカーでないとハイオク入れても差はないと思うよ。ハイオクを入れてるのはもったいないよ。実感しました。10円高いだけです。

Answer 1

もともとレギュラーガソリンは各製油所から全てのメーカーのスタンドへ
デリバリーされる仕組みなので、製油の段階から全て一緒。
どこのレギュラーガソリンを入れても、中身は一緒なのです。

ですが、ハイオクガソリンは添加物や組成が微妙に違ってきます。
JOMOはENEOSと一緒になってENEOSヴィーゴを売るようになりました。


業界の再編は有っても、みんな一つにはならないでしょうね。
それが資本主義、競争社会というものです。


>>補足

そうですね。
鈍感な人はレギュラーで充分です。

質問者からのお礼コメント

いえいえ，鈍感でも，鈍感でなくても無駄は無駄と言うことで事実です。燃費についても良くならないのは確認済みで，特に国産車では効果がないのは確かな事実となっていますから。

Answer 2

一つにはならないよ。
この国が資本主義で有る限りは。
一緒になったのは競争についていけなったから、手を組んで残りの力を分かち合っただけ。
負けたという事はそいつの持ってるものはそんなに無いだろうし、前を走ってる奴はそれなりに持ってる。競争はリタイアは出来てもゴールはないよ。

仮に一つになったら、価格を好き放題に設定できる。そうなる前に国が乗り出してくる。
それに全てを国が制御するようになれば、社会主義で国民から働く意欲がなくなるよ！