車のプロペラシャフトリヤとフロントオイル漏れがあり、シールをリヤとフロント2か所交換してもらい、料金はいくらですか?と聞いたら 13000円と言われました。ちなみに、請求書を見たら、シール代が2か所で650円、

Question

ギヤオイル1.5㍑で600円、消費税619円、値引き1409円、計13000でした。この金額高いような気がしますが、どう思われますか?ご回答のほどよろしくお願いします。車種はアトレー７です。

Answer 1

内部挿入部のリップオイルシールの交換でしょうから、
デフやトランスファ？あるいはミッション部での勘合は意外と簡単にボルト止めされていますが、
リップシールを専用工具で除去して圧入するのに、プロペラシャフトのほぼ完全脱着作業になりますので
技術料＝工賃がこれくらいしてもおかしくはないです。
＝センターベアリング部・ヨーク部もバラス場合が在ります。
アトレー…ちょっとわかりませんが、フロアトンネル部にマフラーが絡んでいませんか？
マフラー外さないとプロペラシャフトが落ちないとか他の物との兼ね合いが考えられます。
その分すこし高くなっているのかもしれません。
ストンとプロペラシャフトが外せるのであれば、ちょっと高い気がします。

追記
たとえば腕時計が壊れたとします。
中の歯車一つが一山掛けただけです。
その場合の修理明細は…
ギア代金10円工賃1万円とかになります。
壊れた箇所はそう言う場所です。
＝内部でばらさないと取り外せない部分が壊れたので工賃が高いんですよ。

Answer 2

あなたは、金額に納得するような説明を整備を依頼したところから受けましたか?
受けていないなら整備会社の説明不足もあるでしょう。
最近では、作業工程の説明とか概算見積書の提示や作業中の写真撮影なんかで説明が必要になってきてます。
整備後に、言った言わないとかトラブルにならないような工夫をしています。
プロペラシャフトは分解整備にあたり工賃もそんなに安くないです。
値段だけで判断しないでください。

Answer 3

高いと思う根拠はどこから来るのでしょうか？ 部品代に対して工賃が高いってことでしょうか？ 部品代と工賃はリンクしません。例えばオーバーヒートさせてガスケットを飛ばしてしまえば、ガスケットは2500円程ですが工賃が6～7万円程必要です。要は部品代に関係無く作業難易度ｘ作業時間です。

プロペラシャフトのオイルシールなら、作業時間は約2～3時間ほどでしょう。整備サービスの時間単価は5～6千円ですから1.0～1.8万円が工賃になってきますよね。

そういえば、オートバックスとかでのバッテリー交換工賃とかのほうがむしろ高いよね。2～3分で交換出来るのに300円ですから、1時間当たりに換算すると9000円になります。

Answer 4

妥当な交換工賃です。

アトレーのようなFR車のリヤハブの左右のベアリングを交換すると4万円強になります。部品数4～6点にギヤオイル・数千円程度程度です。
タイミングベルトは交換すると4～10万円くらいになります。部品数2点・数千円程度です。エンジンを下ろさないと交換できない車種は高いですね。
クラッチ交換は4～10万円くらいですね、部品数3点にギヤオイル・1.5～2万円程度です。これもエンジンを下ろさないと交換できない車種は高いですね。

大量生産とは違い個別・随時対応ですから、人件費が高いのは致し方のないことです。

Answer 5

工賃がかかりますので、高い気がするのですよ。

ちなみに、車検の時に、部品交換したら、工賃はずいぶん安くなるはずです。

工賃＝技術料金

という事ですよ。