強化クラッチですが、材質について

Question

約４００馬力のシルビアに乗ってますが、今クラッチが反り気味になってるのでクラッチ交換しようと思ってるけど、いろいろ材質があってどれがいいのか迷ってしまいます。
今のところ、ニスモのスーパーカッパーミックスツインクラッチかカーボンツインクラッチ（エクセディやＡＴＳ）かダンパー付きのメタルツインクラッチ（エクセディ）のどれか悩んでます。
おもにドリフト仕様でよく蹴る方です。出来ればミッションも長く使いたい。

Answer 1

材質云々で言ったら断然カーボン。なんたって扱いやすいですよ。
ＬＳＤなんかはカーボンにするともうメタルの機械式には戻れない
ですね。あ、でもドリフトならあんま関係ないかｗ

ミッションをいたわるならばダンパー付きですね。ただ、ガンガンやっ
てればそのダンパーがふっとんでクラッチが昇天しますので結局同じ
ですけど。

Answer 2

蹴るならカーボンだと思います。
メタルはガッツリ過ぎてミッションに負担が多いかと思います。
まぁ蹴り方を工夫すれば良い話ですが

Answer 3

シルビアで４００出してるなら、確実にメタルがいいと思いますよ。

値段考えてもカーボンクラッチはドリに使うようなもんじゃないです。

４００クラスになるとSTリーガルの車両とか参考にしてみてはいかがでしょうか？

その辺りの車両が使っているのも、だいたいOSとか小倉のメタルだったと思います。

カッパーは蹴るならツインでも論外。

Answer 4

クラッチのけり方の工夫でかなりミッション保護できますよ
むかしはしょっちゅう壊してました(^^;

ぼくの車は400psちょいですがダンパーなしのメタルのツインです
ノーマルミッションを3年くらいこわしてません♪

Answer 5

用途から見て自分が選択するなら…

S14の5速ならメタルorカッパーミックス

S15の6速ならカッパーミックスorカーボン

町乗りも視野に入れるのでしたらそれぞれ後者を選択します。

Answer 6

ドリフト、クラッチ蹴り多用ならメタルツイン（ダンパー付き）でしょう。
ガツンと繋がってトルクを伝達させる必要があると思うので、滑らかに繋がるカーボンは不向きかと。
まぁガンガン熱加えて摩擦面温度を上げてやれば、カーボンだって結構ガツンとは繋がるので、走る前に毎回儀式（高回転+半クラでクラッチに熱を加える）をするってのが許容できるならカーボンでもアリかと。

私はドリフトではなく周回系ですが、昔500PSの車にカーボンツイン組んでましたが、冷えてるときはどうにもこうにも滑りまくってたんで、ここ1発のアタックの前にはコースイン直前に目一杯クラッチに熱入れてました。
熱入れたらガッツリ繋がるし、ディスクが軽いんでシフトフィールは良いしで最高でした。
（ただ、ロングストレートとかギヤホールドが多いと直ぐに冷えて、立ち上がりでズルっとなることも多々・・・）