BMWアルピナ D5 のみんなの質問

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車の購入について。
車の購入を考えています。
夫は三菱のデリカが良いかなと言っています。
私は車に全く詳しくないのですが、

デリカの良い所と悪い所を教えて下さいm(_ _)m

デリカはd5というのにしたいようです。

補足

早々とご回答ありがとうございますm(_ _)m 専門的!?な表現がわからないので素人でもわかりやすい言葉でお教え頂けると幸いです。 すみませんがよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

デリカはいわゆるRV車ブームの先駆けで、4WDのレジャー向けワゴンとして昭和57年(1982年)に発売され、30年近くの長きに渡って悪路も走れる4WDワゴンとして独自のファン層を獲得してきた車です。
現行のD:5においてもSUVっぽさを持ったデザインで、他社の高級っぽさを売りにしたミニバンとは違う路線でこれまた独自のファンを持っています。
アウトドア的な趣味(キャンプ・釣りetc・・・)やスキー・スノーボードなどで道の悪いところを走らなくてはいけないなど、普通のワゴンなら腹やエアロパーツがつかえて走れないようなところもワイルドに走れるのが特徴です。

例えるなら、他社ですが「日産 エクストレイル」の持つ道具っぽさというかアクティブさ?をファミリー向けに仕立て直したような・・・そんなイメージでもあります。

あと、維持費・燃費・立体駐車・狭いところ・・・というハナシもありますが、これは他社のLサイズミニバン(アルファード・ベルファイア・エリシオン等)と、なんら変わりないと思います。ですので5ナンバーベース(セレナ・ステップワゴン・ノア・ヴォクシー)あたりと比べると、多少大きさを感じる”かもしれない”程度です。
4WDですが、オートマチックがCVTで最近の機構ですし、そんな大げさに燃費が悪いことはないです。
私は以前古いデリカ4WDに少し乗っていたのですが、トラックのような乗り味でした。しかし、現行のD:5に試乗に行ったらその進化に驚きました。乗用車として快適な上、オフロードも走れるなんて・・・という感じです。

質問者からのお礼コメント

2010.6.5 01:32

皆様ありがとうございましたo(^-^)o
色々と知ることができました!
夫と相談して前向きに考えてみようと思います☆

BAは迷いましたが、すごく分かりやすく詳しく教えて頂いたa_garage_gstarさんにさせて頂きますm(_ _)m

ありがとうございました(*^o^*)

その他の回答 (5件)

  • よいところ 個性がある。 悪路もSUV並みの性能。実際家族で試乗して気に入れば宜しいかと思います。

    悪い所 特にないです。旦那様が欲しいなら買ってあげてください!お願いしますm(__)m

  • デリカは元々、ワゴンタイプの車体にオフロードの4WD車の機能を持たせた特徴のある車です。
    ですからスキー場やキャンプ場といったところで良く見ます。

    メリットは人数がたくさん乗れる車でありながら車高が高いので砂利道や雪が積もった道でも問題なく走れることです。

    デメリットは少し床の高さが高い(D:5はそうでもないかも)と車体が大きいことでしょうか。

    似たような趣旨の車が他社にないので競合しにくい車といえるかもしれません。

  • 長所
    ・他社では有り得ない走破性
    ・クロカン的なデザイン
    ・Lock付き4WD
    ・アフターパーツが多い
    ・趣味思考が強い
    ・シートのつくりがいい
    ・アプローチアングル、ディパーチャーアングル、最低地上高がクロカン並
    ・最下級グレードでも走行性能に関しては上級グレードと変わらない

    短所
    ・パジェロベースの歴代モデルと比べ、極度のオフロードでは劣る
    ・最低地上高が高い
    ・内装がチープ(人による)


    アウトランダーベースのD:5は歴代モデルの様にローギアがありません
    これは一部マニアしか使わないので非実用的な装備でした
    が、電子制御やトラクションコントロールによってスタッグしにくくなり、砂地や雪道での安定した走破性は素晴らしものです

    パリダカを走破した実力もある素晴らし車種です

    補足
    用語の説明をさせていただきます!

    ・クロカン…クロスカントリービークルの略。人によってとらえ方は違うがジムニーやパジェロ、ランクル等のオフロードの走行に特化した車種。
    ・Lock付き4WD…デリカD:5の場合はダイヤル動作によって 前輪駆動-4WD-Lock の3つの走行モードを選択できます。
    ・Lockモード…通常の4WDでもすべてのタイヤに駆動力が伝わっていますが、前輪と後輪ではパワーの配分が違います。Lockモードにすることによって前輪と後輪のパワーの分配を均等にし、路面にしっかりと力を伝え、オフロードや深い雪道での走破性を高めるもの。乾いた路面ではパワーが伝わりすぎ、駆動系にダメージを与えることがあるため高速域での走行は不利。
    ・アプローチアングル(ディパーチャーアングル)…地面とバンパーの間の角度。アプローチアングルはフロントバンパーと地面の角度、ディパーチャーアングルはリアバンパーと地面の角度。オフロード時の斜面の進入時に大きく影響します。
    ・最低地上高…その自動車の地面から一番近い場所。高ければ地面に車の下部を当ててしまうリスクは減るが居住性等に影響する場合も。
    ・トラクションコントロール(TCS)…発進時にタイヤの空転を防ぐ技術。オフロードで対角線上にタイヤが浮いてしまった場合、残りの車輪に集中的にパワーを分散させ脱出する事でも役に立つ。三菱の場合、TCLと呼ばれている。
    ・ローギア…エンジンの高回転域の強い力が必要だが、足場を崩さないようにゆっくりと進む必要がある時に利用する。クロカン車に多く設定されており、レバーやスイッチで切り替え可能。

    説明に難しい部分が多々あり、うまく説明ができていません(特にアプローチアングル、ディパーチャーアングル…)が、力になれれば幸いです!

  • 良い所
    カッコいい。
    耐久性がある。
    広い。
    走行に安定性がある。

    悪い所
    高い。
    維持費がかかる。
    燃費が良くない。
    立体駐車場などで入らないケースがある。
    狭い道は通れない。

    こんなところでしょうか。
    車は好みがあるので家計的に余裕があるのでしたら買ってはどうでしょうか?
    あとは乗り頻度です。大きな車なので奥さんが乗る事が多いのであればもう少し小さいのをお勧めします。

    遠出やアウトドアに良く使用するのであればデリカは良いと思います。

  • 車は、TOYOTA トヨタ TOYOTA トヨタ
    考えてね。

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