ハッチバックの3ドアはどういう層に人気なのか？ ドイツではBMW1シリーズで3ドアのハッチバックが売ってます。 3ドアのクーペは日本でも売ってますが3ドアのハッチバックなどないですよね？

Question

一体どういう層に人気があるのでしょうか？
なぜハッチバックなのに3ドアなのでしょうか？
ハッチバックやワゴンやシューティングブレイクを選ぶ人は使い勝手がいいから選ぶ人が多いと聞きますが。

Answer 1

日本でも過去にはハッチバックは3ドアばかりで、5ドアのハッチバックが欲しい人が思いっきり肩身の狭い思いをしていた事も有るんですけどね。その当時は、日本仕様は3ドアのみで、海外輸出には5ドアがラインナップされていたと言うのも多数。

その頃は5ドアのハッチバックはライトバンを連想させるとして売れるはずが無いと、販売側や顧客側も思い込んでいました。

5ドアのステーションワゴンがこれだけ市民権を得たのはスバルレガシーツーリングワゴンが先鞭を付けた以降では無いかと。

過去にもステーションワゴンはあったんですが、人気は必ずしも高くなくて。貨物車のライトバンと大差ない装備では売れるわけが無かったんですが。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

ドア分安いんですよ。
欧州の人は合理的（ケチ）なので、必要が無ければ数万円安いってだけでも3ドアを選ぶって層がいる。
滅多に使わなくても多少高くてもあれば便利だと考える日本人とは根本的に思考が違うのです。

昔も日本でもハッチバックと言うと3ドアだったのですが、5ドアは所帯じみていて「ライトバン」なんて言われたもんです。

Answer 3

そうですか？一昔は日本では、ホットハッチなるブームがありまして、スポーティーなハッチバックはみんな3ドアが主流でした。今でもイタ、フラ系のホットモデルには3ドアのラインナップはありますよね。フィアット500や新型ミニなど。それこそハッチバックではありませんが、初期のサニーやローレルなんかのセダンしかないと思うモデルにもクーペがありました。
まあ、ある意味古い趣向の人達が好むのでしょう。

Answer 4

実際にプジョー206の3ドアハッチバック車で通勤している者です。

免許は48才で取得しましたが、どちらかと言うと、必要不可欠ではなく趣味で取った感じです。
安くて程々運転しやすい普通のＭＴ車を探していたら、この車になりました
家族が多いとか子供が小さい層にはまったく需要がないので、手に入れやすかったです笑

殆ど自分しか乗らないので、後部座席を使う事はめったに無く、これで十分かもと思いましたね。
荷物はハッチバックドアから入れれば済むことですし…
ドアが少ない分軽いのか、なかなか気持ち良く走ってくれる感じです

一番困るのはやはりドアが長いので、駐車時のドア開閉に気を使いますね
少し位遠くても、両側が開いた所を探してしまいます笑。

Answer 5

ハッチバックは3ドアの方がデザイン的に優れている、と考える人はヨーロッパには多いです（私も3ドア派）。ルノーのルーテシアなんかは5ドアなのに3ドアに見えるようにデザインされていたりしますから。
あとは、車の剛性、重量、視界、コストなどでも3ドアが有利ですし、狭い駐車場に停めることの多い日本と違って、ヨーロッパは路駐が多いというのも関係しているかもしれません。

Answer 6

To ken1200001111azさん

基本的に、後部座席は滅多に使わない人が選ぶ車です。
だから、家族で1台維持するのが精一杯と言う家庭の多い日本では売れないのです。
特に、チャイルドシートやジュニアシートが義務化された関係で、後部座席に子供を乗せるには、後部座席のドアがないと使い物になりません。

Answer 7

確かに…。正直、ハッチバックはカッコイイか、可愛いか、カッコ悪いかと言えば、カッコ悪いが一番違いと思います。それに輪をかけてリアに乗り口がないとなると不便です。そうなると、何のため存在しているのか不明ですね。軽のスポーツカーとかも意味わかんないです。

Answer 8

セカンドカー持ちや子供がある程度大きくなった家庭とか、趣味で持つって感じですかね？