BMW 1シリーズ ハッチバック のみんなの質問

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エンジンのタウンサイジングが進めば、かつてあったような1800ccや2000ccのV6の復権はありえますでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ないですね。すでに気筒数を増やすメリットもDOHCにするメリットも無くなってきています。

海外だと1600で300馬力、400馬力なるものが出てきている現状からして、1600以上の排気量は必要ないように思えます


エンジンはコンパクトに軽量に向かい、部品数も多く重量のあるエンジンの必要性がなくなっています。昔はトルクを引き上げる事が出来なかった為に、気筒数を増やし高回転にすることで馬力を引き上げていました。

いまのダウンサイジングは、気筒数も多い必要が無く、高回転することなく馬力だけは引き上げる事が可能です。

BMWの1シリーズも三気筒へと移り変わり排気量も来年に投入されるとされる1000ccがエンジンですら現状の馬力より超えるものですから排気量も下がる回転数を下げても馬力だけ向上させる技術はもっと進歩するものと思います。

いまの流れで再来年あたりを予測すると、500ccレベルで100馬力くらいのAセグメント車両が出てきそうな流れです。

Aセグメントだと国産車で軽自動車より少し横幅があるサイズですが、サイズ的に軽自動車として認められてくれれば、面白いクルマが輸入されてくるかもしれませんね

このあたりはTPPの交渉によって日本の軽自動車規格ごと廃止されるかもしれないので様子見ですけどね

質問者からのお礼コメント

2011.11.23 22:16

ありがとうございます。DOHC、多気筒、大排気量、すべて減っていくのですね。ちょっと寂しいですが。。。

その他の回答 (3件)

  • それはあり得ませんが、それを飛び越えます。時代はダウンサイジングとSOHC化と小気筒化です。ぱっと見退化の様に見えますが、技術の進歩で捨てられたか廃れたテクノロジーの良さが磨き上げられてます。

    実際に既にパッソやbBの1000ccや、日産マーチは3気筒エンジンになってます。まるで軽自動車。究極は今ダイハツが2気筒エンジンをやってます。既に海外ではフィアット500がツインエアエンジンと銘打って早い話が2気筒エンジンを積んで売ってます。

    2000のV6とかは、日本の税制と静音や振動に対する技術が低かったために出来たエンジンです。今じゃ2気筒ですら振動を克服しつつあるんですよ(´∀`)

  • ないと思います。

    なぜなら、マルチシリンダー化は高級感を出せますが、部品点数が増えるためコストがかかってしまうからです。

    さらに、低排気量でマルチシリンダー化すると、燃費やパワーの面で不利な部分も出てしまうため、メーカー側にとってのメリットが少ない状況であるともいえます。
    バブルの時代は差別化、高級化がキーワードでしたが、今はコストダウン、低価格がポイントなので、どんな車種にでも搭載しやすい低排気量の4気筒、有る程度の排気量(3000cc程度)はV6が主流になるのではないでしょうか?

  • ダウンサイジングの目的は、燃費の向上やコストの削減です。
    ましてや、3気筒や2気筒等の気筒数が少ないエンジンの開発や実用化が行われている状態で、小排気量での多気筒化はあり得ないでしょう。

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