新しい車のハイビームはどうしてあんなに明るくて鋭いのですか？

Question

車検の時、代車でBMWのNEW1シリーズ(F20)を借りました。対向車に道を譲る場面がありパッシングをしたところ、とても明るく鋭いパッシングができました。以前レクサスISにパッシングをされた時も明るくするどいものだったのですが、あれはLEDですか？それともHID、HIR？まさかハロゲン？？ いずれにせよ自分の車にも取り付けたいと思いました。立ち上がりがよく明るいバルブ、あれはなんだったのかわかる方ご回答よろしくお願いします。また、そんな商品がH7の形状でありましたら合わせて教えていただけると幸いです。

補足

質問の文章が悪かったかと思いますので補足いたします。 バイキセノンの構造は分かります。ハイビーム時に明るい理由は遮光板を上げて前方遠くまで照らすからだという事だろうと思います。 昼間のパッシング、つまり元々ローも点灯していない状態からのパッシングの際、立ち上がりが早く、明るいのはHIDだと説明がつかないのではないかと思うわけです。 HIDはMAXの光量を得るまでに時間がかかると思うので...

Answer 1

そう言えばそうですね。
今の車では明るくなるまでレバーを引いてから２秒くらいは
掛かってますけどパッシングは問題ないですね、しかも
ハロゲン等よりはかなり明るいです。

ＨＩＤ バイキセノンヘッドライトではないですか？
プロジェクターランプでは遮光板を付けて
光軸が上向きに出るのを防いでいます。
この遮光板を動かして、光軸を上向きにも出る様に
するのがバイキセノン式です。
一個のプロジェクターランプを点灯させたままなので
ＨＩＤでも最大光量のまま瞬時に切り替えられます。

Answer 2

最近は７０WのHIDも有るとか
立ち上がりも早いらしい