ＢＭＷの、１シリーズは、国産コンパクトと比べて 維持費は、何が、余計に、かかりますか

Answer 1

さっきの方と同じ方ですね

ザックリ書きますが、
まずドイツ車含めて欧州車は全てハイオクです。国産車のハイオク仕様はレギュラーでもいけるんですが欧州車はレギュラー入れてはダメです。
最悪、壊れます
オイルなどの消耗品もやや割高です。

BMWに限ったことでもないんですが性能に重点を置いた作りになってるためブレーキ関係など消耗部品の交換サイクルが短いです。
具体的には車検2回ごとに交換部品が多々出てきます。これが部品の良さ、輸入車であることもあり高いです。
初回はともかく二回目以降の車検でお金が掛かるようになります。

もうひとつはトラブル。保証があればだいたいカバー出来ますが、欧州車は日本の多湿な環境が合わないらしく
部品を痛めてしまいやすいのかなんなのか不明ですが
電気系統を始めちょこちょこトラブルに合うことは珍しくありません。
運が悪いとこれに出費がかさみます。

外車は壊れやすい、日本車は壊れにくいというのは
概ね、車検を安く済ませてディーラーの交換推奨部品を放置=故障
だいたいこれです。

特に中古にはご注意を。

質問者からのお礼コメント

有り難うございました

Answer 2

1シリーズの燃料はハイオクです、平均燃費も約12〜14Km/Lですので、乗り方次第では国産に近づくでしょう。車両本体価格が300〜350万ですので、車両保険を掛けた際は若干割高になるかと思います。整備費用に関しては、メンテナンスプログラムBSIと延長保証を組み合わせたら、間違いなく5年間安心して乗れます。（3年間もしくは20万キロのオイル等の費用と2年間延長したメーカー保証の合算費用が17万円程です。）5年間メーカー保証の管理下で、ディーラーの点検と車検を受けたBMWは、保証が切れてすぐ壊れるなんて事はありませんよ。また、国産でレクサスCTが代表的な競合車（セグメントだけを見た際）にあげられますが、中身はプリウスと同じです。本来、競合車に挙げられる程の開発費をかけた車ではないので、競合車と呼ぶべきなのかは、個人の感覚なので不明ですが、長く所有をお考えであれば、BMWをお勧めしますね、7〜10年経過して差をハッキリ感じられるからです。内外装のクタビレ（経年劣化）が、全然違います。モデルチェンジも、約7年スパンですから、古さも感じさせないでしょう。目先の維持費よりも、長い目でみたコストを考えたら、BMWは決して高いものではないですよ。

Answer 3

ＢＭＷ１シリーズに乗っています。

同じCセグメントの国産プレミアムコンパクトだと、レクサスCT200hのみが比較対象です。

その他の国産コンパクトと比べてもしょうがないです
。

コストを削って作った車とコストをかけて作った車が同じ維持費のわけないですから。

ＢＭＷ１シリーズとレクサスCT200hだと単純にガソリン代が余計にかかります。

それにディーラー保証が切れると部品代がかかってきます。