車を止めるブレーキは命にも関わる大事なパーツなので調べていますが、ＢＭＷ 1シリーズF20 でも4pot対向ピストンを装備されていますが

Question

レクサスは１部除いて そこそこのグレードにも未だに 片押しブレーキが使われていると聞きましたが本当ですか？


#1シリーズ ハッチバック

補足

回答者さんの言うとおり 駐車場でもレクサスのブレーキを注意深く見ると お粗末なブレーキが見えます。 見られたくないという回答者さんの気持ちはあれならよくわかります。 反論される方も覆せる程の説得力もない。 あれなら認めざるを得ないのは致し方ない。 車好きな人が何故壊れても欧州車に走るのか、また価格で高級感を出しても見抜いているからだと 痛感しました。 質問してよかった。メルセデスのキャリパー見れてよかった。　やっぱりかっこいい。

Answer 1

レクサスはNXや車重1900超えの重いRXまでも片押しで、しかも径が小さいです。

なのでホイールを社外品に変えたいとき、大径で隙間の多いスポーツタイプにすると小さなキャリパー&ローターが見えて恥ずかしいんです。

新型でボンネットキャッチャーもやっとツインになりました。高速域での揺れを防ぐ為メルセデスやBMWでは当たり前ですが。

開発陣いわく、やっと予算がおりたとコメントしてました。

新型NXのFスポーツ等でやっと対抗ピストンが採用されました(今さら…)。

山道や坂が日常的に多い日本です。"坂を下る時はエンジンブレーキを併用して"と言うのは昭和初期の話しです。きちんと容量のあるブレーキシステムを付けていればエンブレは必要無いです。一定速度で楽に下るのには必要ですが。

この言葉を利用してブレーキのコストダウンをしているだけでです。例の事故でもブレーキがショボい事に誰も触れないのが不思議です。

自分はレクサスNX→メルセデスGLCクーペと乗り次いでいます。

今乗ってるGLCクーペのブレーキキャリパーです↓
対抗4ポッドのモノブロックキャリパーにドリルドローターです。BMW同フィーリングも凄く良いです。

質問者からのお礼コメント

メルセデスのかっこいいキャリパーが見られてよかったです。　駄目ですね日本車高いばっかりで。

Answer 2

ブレーキ性能にはっきりと違いが出てくるのは、アウトバーンを走るBMWのように200㎞/hから、高速域からのフルブレーキ。
こういう時に高μパッドや４ポッドの「ブレーキ馬力の大きなブレーキ」＝「発熱量の大きなブレーキ」が活きてくる。

100㎞/hからなら、フローティングでもパッド面積を増やせば十分な発熱量を得られる。

一方、レクサス各車は北米を主要市場として開発された車です。
つまり、最高速たった65マイル（110キロ位）で、しかも速度の取り締まりが非常に厳しい場所を想定して設計されてる。

ならば、北米のユーザーや日本のユーザー向けに、ブレーキ馬力が小さくても、ダストが出ずに鳴かないブレーキにしておいた方がいい。
ましてや日本の新車登録基準と車検の基準には「ブレーキ馬力」の項目は無いい。（ドイツやフランスなどには一定以上の減速G、という審査項目がある）


ということではないでしょうか？

Answer 3

日本ではより安い車が売れます。1kmでも燃費のいい車が売れます。
ドイツのように性能優先ではダメなのです。

そんな中で必要以上の性能のブレーキに金を掛けられないという事情があるのでしょう。

Answer 4

車を「止める」性能は何もピストンの数だけで決まるわけじゃありませんよ笑笑