BMW 1シリーズ ハッチバック のみんなの質問

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BMW1シリーズに乗ってます。
エンジンオイルについてですが、なぜ鉱物油ではダメなんですかね?

基本的に合成油と書いてますけど、スラッジ、カーボンは3000キロから出ると思うので、そこまでシールに影響はないと思うのですけど・・・
鉱物油を何度も交換したした方が、エンジンにはいいのかと。。。と、勝手に考えてます。
返答ですけど(なら、試せば?)など、チャカシなどはやめてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

原油に高度で複雑な過程を施して精製し、不純物を可能な限り排除した高純度のエンジンオイルを「化学合成油」と言います。寒い時期でもエンジンの始動性が良く、耐熱性も高いのでオイルの劣化がしにくい上に、蒸発性も低いのでオイルがムダに蒸発することがないのも特徴です。高性能、高品質ゆえに値段が高く、レースに使用する人かよほどの車好きな人でないと躊躇してしまう高級オイルでもあります。

鉱物油は原油を蒸留して精製された昔ながらのエンジンオイルです。現在、一般的に一番普及しているベースオイルで価格が安い分、耐熱性能や酸化に弱いのが特徴です。化学合成油に比べると分子構造にばらつきが多く、エンジンの始動性や燃費などは劣りますが、こまめに交換すればなんの支障もなく走行できるレベルの品質は維持
されています。
エンジンオイルはエンジン内部を循環してエンジンのコンディションを保つ役割を持っていますが、耐熱性に優れた化学合成油などは長い時間車に乗る状況やエンジンに高負荷をかける環境で車に乗る状況でないとあまり意味のないものとなってしまいます。オイルを選ぶときはベースオイルももちろんですが、居住している場所の気候や車を乗る環境も考慮して「オイルの粘度」なども気にするとずいぶん気持ちよくエンジンが回りますね。
現行型(F20)120iに搭載されている1.6L直列4気筒ターボは最高出力130kW(177ps)、最大トルクは250Nmを発生し、8速ATと組み合わされるということで「ターボ車には合成油」みたいな都市伝説もありますが、費用対効果で、鉱物油をこまめに変えてもいいのかなっと思います。

その他の回答 (8件)

  • BMWは、環境保全に積極的に力を入れており100%化学合成油
    のロングライフオイルを推奨してます。
    100%化学合成油の認定オイル(BMW-LL01,LL04)
    以外を使用してトラブルが発生した場合は、一切保証されません。

    年式は分かりませんが、直噴エンジン採用などによって
    エンジン内のフリクションロスを減らす為にも合成油の方が
    好ましいと聞いてます。低粘度化による可能性もあります。
    鉱物油は、粘度が限られている為、合成してスラッジ抑制など
    のオイルを使用するのが好ましいと思います。
    鉱物油使用してオイルラインが詰まったと聞いた事があります。

    今は、100%化学合成でも安く手に入るので態々鉱物油を
    3000キロで交換する意図が分かりません?
    3000キロっていうのは、昔の日本の交換サイクルであって
    今は、5000キロ推奨になってます。
    安いオイルで高い修理費の代償と引き換えなら止めません。

  • 合成油と鉱物油では、物理的性能が全く違います。例えば、合成油を使用したJet Engine 用の物を、ガソリンエンジンに使用すれば、その浸透性の強さからガスケットからの油漏れが発生します。昔、Mobil1が発売された時、元売の技術者の中に、自分の車で、実験した人が居り、国産外車を問わずトラブルになった様です。自動車用に設計された合成油はその様なことは有りませんが、鉱物油と合成油では特性(潤滑性能、浸透圧、油膜保持力:アイドリングストップやハイブリ車に求められる、寿命)が全く違います。車のメ-カ-は、潤滑油製造者(石油会社)の技術者と良く打ち合わせせて最適な潤滑油を指定していますので、それに従う事をお奨めいたします。尚、技術的には、サ-ビスグレ-ドと粘度規格を合わせれば、どの潤滑油でも、問題無い筈なのですが、営業戦略上、純正油でなければ駄目と言っているメ-カ-(特に外車)も有ります。世界の技術者が合意の上決めた、規格を否定するもので、それには、私は納得が行きません。(私見ですが)

  • 実際の使用においては鉱物油でも短期交換なら問題ないとは思うけど、BMWを始め、多くの欧州車の推奨オイルはSAPS配合オイルなんで、成分の違うオイルを使い続けた結果、後々どう影響が出る(出ない?)のかなーって興味ある。

  • BMW認定油は2年、2万キロ無交換のためのオイル

    BMWは細かいオイル経路が多いという

    俺は一般の化学合成油を半年程度で交換している

    鉱物油をすすめるやつはいないだろ

  • 白いご飯と菜っ葉とゴンボだけでも腹は膨れるし


    普通に運動も出来るけど金メダルは取れないよっ !

  • 環境保全と資源の有効活用のために、長距離オイル交換をしないことが前提になっているので、その思想を無視すれば、鉱物油を短距離で交換することもアリかと思います。

  • BMWの交換スケジュール無視で、短期間で交換するなら、ベースオイルが鉱物であろうが化学合成で有ろうが違いは無いですよ、明らかに違うなんて言うのはスペックオタクだけです。
    1.5万キロや2.0万キロのメンテナンススケジュール通りだと、化学合成の安定度が効いて来るかも知れませんがそれとて、オイル消費の激しいが有名なBMWエンジンだと、推奨スケジュール交換時期までに、補充で全容量が2回入れ替わってるなんて事ザラですがね。
    3~5000km位で交換するなら鉱物でも十分では?もっともHIVI化学合成なんて安価で出回ってるので、無理して鉱物使う事も無いと思いますが。
    さすがにPAO基油の本物化学合成は高価ですが。

  • スラッジ、カーボンはオイル実粘度と関係ないですよ。
    3000kmからというのは目立つかどうかの話じゃないでしょうか?
    またシールへの影響も基本的にはスラッジ、カーボンと関係無いと思いますよ。

    合成油のほうが基本的に浸透力が高いので合成ゴムのオイルシールへの攻撃性
    が高いです。
    現在のシールは一応合成油対応ですが、鉱物油のほうが長持ちするんじゃないだろうか
    とは思ってます。
    大昔E30乗ってた頃は普通に鉱物油使ってましたし
    BMWはそれほど高回転ってわけでもなしエンジン本体に鉱物油って
    別に悪いとは思わないです。

    一般に鉱物油ベースのほうがスラッジは多いです。
    1もバルトロでスロットルバルブ無いんでしたっけ?
    スロットルバルブはスラッジの影響で汚れが進んだりします。

    スラッジ量が触媒の負荷に影響を及ぼすかもしれません。
    ・BMWのエンジンは意外とオイル食う
    ・現在はともかく過去には触媒の過負荷で触媒破損する例が多数
    ・もともと合成油ありきで設計とテストしている
    こういった話を踏まえると、やっぱり触媒への負担増加がちょっと心配

    年数経てばシール破れてオイル漏れするのは仕方ないですが
    触媒逝かれたらけっこう凹むと思います。

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