アウディ A7 スポーツバック のみんなの質問

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フェラーリとランボルギーニはどういう違い(特徴)があるのですか?
価格帯やフォルムなど、よく似ていると思うのですが、フェラーリにあってランボルギーニに無いもの(またその逆)とかってある

のでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

フェラーリは、・・・1929年に、アルファ・ロメオのセミワークスレーシングチームとして、エンツォ・フェラーリとその友人により設立された「スクーデリア・フェラーリ」が前身である。フェラーリは1932年まで自身もスクーデリア・フェラーリのレーシングドライバーとしても活躍していた。
その後1940年にイタリアが第二次世界大戦に参戦し、レース活動が禁止されるとフェラーリは工作機械製造の経営者となった。その後1943年8月にイタリアが連合国に降伏するとマラネッロに自前の自動車工場を設立し、その後しばらくの間フェラーリのエンジンを設計することになったジョアッキーノ・コロンボらを擁して自前のレーシングカーを開発するようになった。
元々がレース屋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA

ランボルギーニ・・・1962年4月 - 農業機械(トラクター)製造で成功を収めていたフェルッチオ・ランボルギーニが設立。
第二次世界大戦後、イタリアにトラックが不足していることに目を付けたフェルッチオは、軍が放出するトラックを民生向けに改造し販売することで富を得た。大戦中、ロドス島にて兵器のメンテナンスに当たっていた彼の経験が活かされる形となった。1947年、当時から自動車好きであった彼は、これを元手に小さなチューニングショップを開いた。
1948年、彼は友人と共にミッレミリアに参戦した。車両はフィアット・トポリーノで、自作のOHVヘッドが載せられていた。しかし途中で友人が運転を誤り、レストランに突っ込んでしまう。この際、彼は友人と共に車外に投げ出され、大ケガを負った。後に彼がレース界から距離を置くようになったのは、この経験が一因であると言われている。
その後、彼はトラックに続いてトラクターの自社開発に取り組み、1949年にランボルギーニ・トラットリーチ SpAを設立した。当初はただ同然で手に入れた軍放出車両のモーリスエンジンを用いた一般的なものであったが、後に自ら開発した排気熱で軽油を気化するイン・パボリザトーレというシステムを使って高性能なトラクターを作った。これは高価なガソリンをエンジンの始動と暖気に使うだけで済み、後は安価な軽油で充分に動かせたため、大ヒットに繋がった。また1960年にはランボルギーニ・ブルチアトーリ SpAを設立し、ボイラーとエアコンの製造販売を手掛け、成功を収めた。
巨万の財を築いた彼はエキゾチックカーを買い集めるようになる。しかし、どの車も暑すぎたり、スピードが十分でなかったり、狭すぎたりしたため、フェルッチオを満足させるものではなかった。のちにエキゾチックカーの生産に乗り出したフェルッチオは、「(汗で)助手席に座るレディのメイクアップが落ちないような快適な車を作りたい」と語ったという。やがて彼は富の象徴、フェラーリのオーナーとなるが、当時のフェラーリにはクラッチに決定的欠陥があった。所有するフェラーリの度重なるクラッチの故障に頭を痛めた彼は、自社のトラクター工場でフェラーリを修理することを思いつく。いざクラッチを分解してみると、使われていたのはなんと自社のトラクター用パーツと同型のボーグ&ベック製クラッチ板であり、しかも全く同一のパーツにフェラーリはトラクター用の十倍の値段を付けていた。
クルマ作りが好きな会社。
トラックや耕うん機などを製作。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%8B

どちらも、クルマが好きだけど~フェラーリはドライバーで、ランボルギーニはメカニックって感じですね!

その他の回答 (5件)

  • 価格帯はそれほど変わりません。

    デザイン面では、フェラーリは伝統的にピニンファリーナによってデザインされ、ランボルギーニはベルトーネ(今は社内デザイン)によってデザインされてきました。ピニンファリーナは流麗なデザイン、ベルトーネは奇抜なエッジの効いたデザインを特徴としており、フェラーリとランボルギーニは今でもそれを受け継いでいます。

    また、フェラーリはレースありき、ランボルギーニは市販ロードカーありきのメーカーで、方向性が真逆です。
    フェラーリは市販車にレースで培った技術を応用しており、随所にレーシングカーを意識させる機構・意匠が用いられています。それに対して、ランボルギーニにとってそれらの技術はあくまでも市販車としての性能向上のためという側面が強いです。
    フェラーリはこれまでにF40やF50など、レーシングカーそのままといえるような快適性を度外視したモデルを出していますが、ランボルギーニはそのようなモデルは出していません(少数出していますが、独立したモデルではなく、あくまでも特別バージョン)。

    したがって、フェラーリには世界の自動車レースを牽引してきた歴史がある、ランボルギーニには究極の市販ロードカーの一つの形としてエキゾチックカーを作ってきた歴史がある、といったところでしょうか。

  • カウンタックのオーナーです

    40年前ならそれぞれの個性があったのでしょうが今はないと思います
    それぞれに個性的なオーナーの意見が車に反映されていた時期もありますが
    ランボはアウディ、フェラーリはフィアットが親会社になり商業ベースの
    車を作っています
    しいて言えばランボは角ばったスタイル、フェラーリは流線型??チックな
    スタイルというのが特徴かな!!

  • フェラーリは昔からの縦長の目が特徴だと思います。
    それに伝統があります。
    ランボルギーニはカクカクして、カッコいいかな?
    あと、ランボルギーニはバカみたいにパワフル。

  • フェラーリに在ってランボに無いもの。
    それは上流社会で求められる知性と
    優雅さを持つGTが造れる事。

    特にFR回帰後の世代に顕著。

    エリザベス二世女王陛下の私的な
    御車はジャギュアですが、これが、
    4座フェラーリに変わっても違和感は
    全く在りません。

    しかしランボでは、それがクラッチレス
    でも、少し想像が附きません。

    「えっ、御冗談でしょう、陛下」

    と発したく成りますね。

    ぶっちゃけた話、

    フェラーリは貴族の侯爵階級。
    ランボは平民階級成上りの最高。
    出自が平民だから、ここかしこに
    ワイルドさが残る。
    この違いです。

    実際にも連綿と続く金持ち層は
    フェラーリを好み、
    成り上がった者はランボを好む
    傾向が在ります。

  • 最大の違いは、レース活動のために市販車を製造しているのがFerrariで、あくまでも市販車にこだわるLamborghiniというところでしょうか?
    Ferrariのデザインを担当するのはピニンファリーナで、Lamborghiniのデザイン担当は元ベルトーネのM・ガンディーニというところも違いになっているでしょうか?

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