マウンテンバイクのサスペンションについて質問です。 何年か前に中古購入し、ここ半年以上乗っていなかったマウンテンバイクがあります。

Question

状態確認したところ、（他にもいろいろまずいところはあるのですが）フロントサスペンションの左側のある接続部が見るからに劣化していました。

右側は正常そうに見えるので、ブレーキやチェーンのように走行中に突然壊れてそのまま事故る…というようなことは無いようには思います。
使用中に問題を感じたことは無いですが、購入時からその部位をちゃんと確認したことは無かったかもしれません。
ただ、このままで良いとも思いません。

実際にはどのくらいの危険性や、不便さがありますか？
また、修理するとなるとどの程度の費用や手間がかかるでしょうか。

以前にもここで質問させていただき、ディレイラーハンガーは自分で購入、交換しました。
普通のママチャリならパンク修理も自分でできます。

品番はGT timberline 2.0です。

Answer 1

見た所ダストカバー・オイルシール等が劣化しているだけなので走行には支障ありません。

新しいモデルなら補修パーツが有ります。

SR SUNTOUR（エスアールサンツアー）サスペンションフォークの補修パーツの探し方
https://www.riteway-jp.com/itemblog/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-8904/2019/05/_kamata

サンツアー フロントフォーク分解
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%88%86%E8%A7%A3&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=#e4d882d8851951e22d948f1741fc481d

錆びはスチールウール（ボンスター）で磨けば綺麗になるので磨いた後はミシン油を塗布してください。
https://young-machine.com/creator/2023/04/01/441214/

Answer 2

問題はシーリングが防水を果たさなくなっているので、そこから浸水して中に水が溜まり、サビが激しく進行するって事ですね。
インナーチューブを留めているボルトやマウントが錆びで弱くなり、なんかの衝撃でいきなり破断します。
開けてみるととんでもない事になってたりしますよ。
乗り続けるならオーバーホールした方が良いですよ。オーバーホールしないならいつ爆発するかわからない爆弾を抱えるより捨てた方が身のためです。
サス交換にせよ安くないので、自分でやらないなら新車買った方が良いかも。

Answer 3

先の皆さんの通りシールがダメ
シール単体で交換したところで、今度はスタンチオン(インナーチューブ)がサビサビでダメ
結局修理じゃ無くてフォーク全とっかえになりますね
リジッド(サスペンションでは無い)フォークで2万弱、サスペンションだと3、4万～にそれぞれ交換工賃1万くらいかかります
どうせそのレベルで良い(？)んでしょうから、だましだましそのまま乗ったらどうですか？

Answer 4

水や埃の侵入を防ぐダストブーツと呼ばれるものです。

そこに亀裂や破れあると中に水が侵入して、フォーク内部の部品が錆びて
最悪すっぽ抜けて大事故です。
ビアンキの自転車で大事故になって当時話題になりました。


フォーク交換で安心して乗れますが、そこそこ修理費用（2.5万〜）がかかります。

Answer 5

なんとも言えませんが、フロントサスはその部分で折れますよね。
そこまで錆びていればもういいんじゃないですか？顔面転倒したら半身不随ですよ。