アウディ A1 のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
186
0

旧日本陸軍から陸上自衛隊と米陸軍の戦車の比較です。
37ミリ砲:95式軽戦車(7.4トン)vs M3スチュワート(12.9トン)

75ミリ砲:1式砲戦車(15.9トン)vs M4シャーマン(30.3トン)
90ミリ砲:61式戦車(35トン)vs M60A1パットン(52トン)
105ミリ砲:74式戦車(38トン)vs M1エイブラムズ(55トン)
120ミリ砲:90式戦車(50トン)vs M1A1エイブラムズ(61トン)
同上:10式戦車(44トン)vs M1A2SepV3エイブラムズ(63トン)
さてどっちが勝ちますか?

74式までは、恐れ多くもかしこくも、米軍戦車様に勝つなんて言うことは明言できなかった。90式ではM1に近付いたとほめそやされたが、湾岸戦争での印象も強く、とても戦争の王者、そして友軍相撃の悲劇も記憶に新しく、とても90式強いっス!、などとは公言できなかった。なんせ実戦では自衛隊は一度も戦ったことが無いのであるから。電子化された射統はたしかに数が多く、一遍には更新できない米軍よりは90式のほうが進んでいたかもしれない、しかし当時の報道では、耐弾性や戦場での整備性や耐久性に素直に疑問を呈するものがあった、その理性はまだ保っていたのだ。
それがいきなり、10式では、いや40年選手のM1なんてチョロいっすよ、みたいな軽挙妄動、おいおいその根拠のない自信はどっから来るんだ、と疑わずにはいられない日本製戦車マンセーの風潮が広まってしまった。ミリカテに存在する盲目的10式戦車信奉者さんたちは、二言目には「橋」「橋」、「50トンの90は日本では重すぎる」「日本の地形に合うのは軽い10(いえ6トンしか変わりませんが)、燃料と予備弾薬を減らしても6トンを稼げないから装甲を間引いたはずだが、それでも装甲防御力は十分」と援護に終始する。見た目に転輪を間引いたことは分かる。
正面投影面積の小ささもアピール点の一つ、被弾面積が小さく相対的の防御力は増している、という掩護論法に運用されているようだが、同じく小型だった74式では語られたことはない。ソ連製T-55やT72も西側戦車に比べるとずいぶん小ぶりだが、戦場では関係なく被弾を喰らって炎上擱座している。イスラエルのメルカバなどは、国情上死傷者は出せない、しかし小型化による被弾低減よりも、大型化して装甲を厚く、武装も十分搭載して積極防御という手法で名車の称号を獲得している。

巧みな三菱重工の宣伝工作と政府対応により、防衛省と国民は翻弄されていますね? キャタピラ三菱、GDIエンジン、ふそうの空飛ぶタイヤ、ベンツ販売のシュルテン、F-2アーンドMRJ、豪華客船事業、電車のエアコン改ざん、枚挙にいとまが無い。このメーカーに日本の防衛を委ねておくこと自体が誤り、純粋無垢なミリカテさんたちは早く真実を直視すべきですね?

添付写真は比較対象の参考として掲示しました。最下段はまだ謙虚な頃の61式とM60A1パットンです。

質問の画像

補足

いやこれは、バブル崩壊により経済的プレステージを失いスパイラル不況から脱出できない、少子化により国力の低下は明らか、世界の二等国家への凋落を防げない日本が、他のこれまで小ばかにしていたような新興国にどんどん抜かれている現実を直視できない、過去の栄光にすがりたい、精神の防護作用ではないだろうか、と分析したのだがいかがでしょうか?鋭い洞察力ですね?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

現代の戦車の撃ち合いは先に当てた方が勝ちます。
戦車は無事でも中の人は死にますから。

質問者からのお礼コメント

2021.12.18 08:44

陸自機甲科隊員が哀れです。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
アウディ A1 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

アウディ A1のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離